メンテナンス >>クリーニング |
印刷した内容に、意図しない「黒い点」や「白い点」が周期的に繰り返される場合、感光ドラム表面に汚れが付着していることがあります。
数ページ印刷してみてもこの問題が解決されない場合は、下記の手順にしたがってドラムを清掃してください。
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・ 内部にトナーが残っている場合がありますので、ドラムユニットの取りはずしには細心の注意を払ってください。
・ ドラムユニットをクリーニングするときは、本製品を清掃することをおすすめします。「クリーニング」
を参照してください。
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・ トナーがこぼれたときのために、ドラムユニットとトナーカートリッジを使い捨ての紙の上に置くことをおすすめします。
・ 静電気によって本製品が損傷することを防ぐため、下図に示す電極には手を触れないでください。
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・ トナーカートリッジの取り扱いには細心の注意を払ってください。万一、トナーが手や衣服に付着した場合には、すぐにぬれた布でふき取るか、洗い流してください。
・ 印刷品質の劣化を防止するため、イラストのブルーの部分には触れないでください。
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5
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印刷サンプルをドラムユニットの前に置き、点が出る位置を確認します。
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6
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ドラムユニットギアを手で回し、感光ドラム表面にのりがついている場所を手前にもってきます。
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7
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ドラム上の汚れの場所と、印刷サンプルの点の位置が一致していることが確認できたら、感光ドラムの表面を汚れやのりが取れるまで綿棒で拭き取ります。
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