次の手順でコロナワイヤーのクリーニングすると、印刷品質が改善される場合があります。
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本製品の電源スイッチをOFFにし、電源プラグをコンセントから抜き、10分以上待ちます。
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フロントカバーボタンを押し、フロントカバーを開けます。
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ドラムユニットを取り出します。
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・ 本製品を清掃する際は、可燃性スプレーやアルコールなどの有機溶剤、液体は使用しないでください。また近くでのご使用もおやめください。火災、感電の原因になります。可燃性スプレーの例はつぎのとおりです。
・ほこり除去スプレー、殺虫スプレー
・アルコールを含む除菌、消臭スプレーなど
・ 本製品を使用した直後は、本製品内部がたいへん高温になっています。フロントカバーまたはバックカバーを開ける際には、下図のグレーの部分には絶対に手を触れないでください。
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・ トナーがこぼれたときのために、ドラムユニットとトナーカートリッジを使い捨ての紙の上に置くことをおすすめします。
・ トナーカートリッジの取り扱いには細心の注意を払ってください。万一、トナーが手や衣服に付着した場合には、すぐにぬれた布で拭き取るか、洗い流してください。
・ 静電気によって本製品が損傷することを防ぐため、下図に示す電極には手を触れないでください。
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ドラムユニットの青色のつまみを2、3回往復させ、ドラム内部のワイヤーを清掃します。青色のつまみを必ず元の位置(▲)に戻します。
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青色のつまみが元の位置に戻っていないと、印刷した用紙に縦縞が入る場合があります。
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ドラムユニットを本製品に戻します。
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フロントカバーを閉じます。 |
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電源プラグをコンセントに差し込み、本製品の電源スイッチをON にします。 |