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封筒に印刷する

封筒は、多目的トレイ(MPトレイ)から印刷できます。
使用できない封筒
1. タテ形(和形)の封筒
2. のりが付いた封筒
3. 封が開いた状態の封筒
4. レーザープリンタで一度印刷された封筒
5. 内部が印刷された封筒
6. 一定に積み重ねられない封筒
7. 折り目がしっかりついていない封筒
8. 極端に光沢のある封筒、表面がすべりやすい封筒
9. 留め金、スナップ、ひもなどが付いた封筒
10. 透明な窓付、穴付、くりぬき付、ミシン目付などの封筒
11. 袋状加工(マチ付きなど)の封筒
12. 粘着加工を施した封筒
13. エンボス加工の封筒
14. 本製品の印刷可能用紙坪量指定を超える用紙で製造されている封筒
15. 作りが不良で、端部がまっすぐでなかったり、一貫して四角になっていない封筒

上記の種類の封筒を使用すると、本製品が故障する可能性があります。
この場合の故障は保証またはサービス契約の対象には含まれませんのでご注意ください。

・ いろいろな種類の封筒を同時にセットしないでください。紙づまりや給紙ミスを起こす恐れがあります。
・ 封筒に両面印刷することはできません。
・ 正しく印刷するには、アプリケーションソフトでの用紙サイズの設定とトレイにセットされた用紙サイズの設定を同じにしてください。
「使用できる用紙と領域」 Link を参照してください。

ほとんどの封筒は印刷できますが、封筒の仕上りによっては、給紙や印刷品質に問題が起こる場合があります。
レーザープリンタ用の高品質の封筒を購入してください。
たくさんの封筒を購入する前に、必ず小部数を印刷して正しく印刷されることを確認してから購入してください。

・ 特に推奨する封筒のメーカーはありません。上記の「使用できない封筒」に該当しない、印刷に適した封筒をお選びください。
・ 印刷された封筒にしわがある場合は、「印刷品質の改善方法一覧」 Link を参照してください。


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