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トナーカートリッジの交換
ブラザー製消耗品のリサイクルにご協力をお願いいたします。⇒「リサイクル・廃棄のこと」を参照してください。
トナーカートリッジ交換のメッセージ
本製品はトナーカートリッジの残量を検知し、残量が少なくなると液晶ディスプレイに表示して、お知らせします。
トナーが残り少なくなると、液晶ディスプレイに次のメッセージが表示されます。
さらに使い続けると液晶ディスプレイに次のメッセージが表示されます。
一度この表示になるとトナーカートリッジを交換しないと印刷やコピーができなくなります。新しいトナーカートリッジに交換してください。

●トナーが残り少なくなると文字のカスレ等が発生しやすくなります。「マモナク トナー ギレデス」のメッセージが表示されてから約100ページを印刷した頃が交換の目安です。(A4サイズ/印刷密度5%の場合)

●トナーカートリッジを交換するタイミングに合わせて、本製品も掃除することをお勧めします。⇒「定期メンテナンス」を参照してください。

■本製品の使用直後は、機器の内部には非常に高温になっている部分があります。本製品のフロントカバーを開けたときは、電源をONにしたまま10分以上放置し、下図のグレーの部分の熱が冷めるまで待ってください。やけどのおそれがあります。

■ドラムユニットやトナーカートリッジを火の中に投げ込まないでください。また、火気のある場所に保管しないでください。トナーに引火して、火災ややけどの原因となります。

■トナーがこぼれたときは、水で湿らせ固く絞った布でふき取ってください。掃除機は使用しないでください。掃除機でトナーを吸い取ると、掃除機内で粉塵が発火し、火災や故障の原因となります。

■トナーカートリッジは、本製品に取り付ける直前に開封してください。トナーカートリッジを開封したまま長期間放置すると、トナーの寿命が短くなります。

■トナーカートリッジは、製品本体の性能を活かすためブラザー純正品(商品名:TN-25J)をご使用ください。⇒「トナーカートリッジとドラムユニットについて」を参照してください。純正品以外のトナーカートリッジやリサイクルトナーを使用した場合、本製品の保証が無効になります。

■使用済みのトナーカートリッジを廃棄するときは、アルミニウムバッグ※に入れ、しっかりと封をして、粉末がカートリッジからこぼれないようにしてください。販売店またはサービス実施店にお渡しいただき、当社の回収・リサイクル活動にご協力ください。なお、お客様で処理される場合は、地域の規則に従って廃棄してください。

■使用済みのトナーカートリッジにはトナーの粉が残っている場合があるので、取り扱いには注意してください。

■トナーが飛び散って手や衣服が汚れた場合は、すぐに拭き取るか冷たい水で洗い流してください。

■ドラムユニット、トナーカートリッジを本製品から取り外した場合は、あらかじめ平らな場所に新聞紙などを用意し、その上に置いてください。トナーが飛び散ることがありますので、汚れてもよい紙を用意してください。

■本製品の内部を操作するときは、以下の図で矢印で示す電極部分には手で触れないでください。静電気で本製品が破損することがあります。

■ドラムユニットを持つときは、ドラムの部分に手が触れないようにしてください。皮脂が付着するときれいに印刷されません。

※新品のトナーカートリッジが入っていた袋をご利用ください。
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