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故障かな?と思ったら
修理を依頼される前に下記の項目および弊社サポートページ、ブラザーソリューションセンター
http://solutions.brother.co.jp)のQ&A をチェックしてください。それでも異常があるときは、電源コードを抜いて 電源をOFFにし、数秒後にもう一度差し込んでみてください。これによって改善される場合があります。それ でも不具合が改善しないときは、お客様相談窓口(ブラザーコールセンター)0120-143-410へご連絡ください。
こんなときは
ここをチェック
対処方法

電話番号が表示されない。
ブランチ接続(並列接続)していませんか。
ブランチ接続(並列接続)はしないでください。「ブランチ接続(並列接続)はしないでください。」 を参照してください。
本機の設定が正しくされていますか。
本機の設定内容を確認します。
NTTのナンバー・ディスプレイの契約をしていますか。
NTTのナンバー・ディスプレイの契約をしてください。

電話を受けても本機のベルが鳴らない。(電話をかけた側は、呼び出し続けている)
電話回線が正しく接続されているか確認します。
確実に本機に接続します。
「電話機コードを接続する」 を参照してください。
本機の電源スイッチがOnになっていますか。
電源スイッチがOnになっているときは、電源コードを確認してください。
ターミナルアダプタ の設定を確認してください。
何も接続していない空きアナログポートは「使用しない」に設定してください。
契約回線番号およびダイヤルイン番号、i・ナンバー情報は正しく入力されているか確認してください。
それでもうまくいかないときは、お使いになっているターミナルアダプタのメーカーまたは最寄りのNTTにおたずねください。
1〜2回おきにしか本機が接続されているアナログポートに、着信しない。
「着信優先」または「応答平均化」を使用する設定の場合、1〜2回おきにしか着信できません。
「着信優先」または「応答平均化」を解除してください。
電話をかけた側で、「あなたと通信できる機器は接続されていないか、故障しています...」とメッセージが聞こえてつながらない。(電話を受けた側の呼出ベルは鳴らない)
本機を接続しているアナログポートの設定内容を確認します。
本機を接続しているアナログポートの設定を「電話」にしてください。
契約回線番号のアナログポートに本機を接続している場合
サブアドレスなし着信は「着信する」に設定してください。
HLC設定は「HLC設定しない」に設定してください。
識別着信は「識別着信しない」に設定してください。
ダイヤルイン番号またはi・ナンバー情報のアナログポートに本機を接続している場合
ダイヤルイン番号またはi・ナンバー情報を登録してください。
サブアドレスなし着信は「着信する」に設定してください。
HLC設定は「HLC設定しない」に設定してください。
識別着信は「識別着信しない」に設定してください。
※ ターミナルアダプタとダイヤルアップルータの設定項目の名称は、お使いの機器の製造メーカー、機種によって異なります。

電話をかけた側で、「あなたと通信できる機器は接続されていないか、故障しています...」とメッセージが聞こえてつながらない(電話を受けた側の呼出ベルは鳴らない)。
相手側ターミナルアダプタの設定を確認します。
相手もISDN回線の場合、相手側ターミナルアダプタの設定が誤っていることもあります。
この場合、アナログ回線に接続したファクスと送・受信できれば本機を接続しているターミナルアダプタの設定は正しいことになります。
ターミナルアダプタの自己診断モードでISDN回線の状況を確認します。
異常があった場合はNTT故障係(113)へご連絡ください。
契約回線番号のアナログポートに電話がかかってきたのに、ダイヤルイン追加番号のアナログポートに接続した機器の呼出ベルも一緒に鳴る。
ダイヤルイン番号を着信させるアナログポートのグローバル着信を確認します。
ダイヤルイン番号を着信させるアナログポートはグローバル着信「しない」に設定してください。
特定の相手とファクス通信できない。
別のファクスから送信して、うまくいくかどうか確認してください。
それでもうまくいかないときは、お客様相談窓口(ブラザーコールセンター)0120-143-410へご連絡ください。
NTTのナンバー・ディスプレイの契約をしているのに番号が表示されない。
本機を接続しているターミナルアダプタのアナログポートから、番号情報が送出される設定になっているか確認します。
ターミナルアダプタのアナログポートから番号情報が送出されるように設定してください。
ファクス送受信ができない(電話はかけることも、受けることもできる)。
ターミナルアダプタの自己診断モードでISDN回線の状況を確認します。
異常があった場合はNTT故障係(113)へご連絡ください。

ADSLにする前と比較して自分の声が響く、または相手の声が聞きづらい。
ADSLのスプリッタが影響している可能性があります。
ADSLのスプリッタを交換すると改善する場合があります。
ブラザー推奨品:NTT東日本/西日本製
通話中に雑音が入るまたは音量が小さくなった。
他の機器とブランチ接続(並列接続)していませんか。
ブランチ接続(並列接続)をしないでください。「ブランチ接続(並列接続)はしないでください。」 を参照してください。
ラインセパレータを使用すると、改善する場合があります。ラインセパレータは、パソコンショップでお買い求めになれます。
ファクス通信でエラー発生が多くなった。
特定の相手との通信ができない。
IPフォンを使用した通信ではありませんか。
IP網を使用した専用線ではありませんか。
ご利用されているプロバイダへファクス通信が保障されていることを確認してください。

電話がかけられない。
ひかり電話をご利用の場合、 回線種別を自動設定できない 場合があります。
手動で回線種別を「プッシュ」に設定して ください。「手動で回線種別を設定する」 を参照してください。
特定の番号だけつながらな い。
一部つながらない番号があり ます。
ご利用の電話会社へお問い合わせください。
ナンバー・ディスプレイが動 作しない。
VoIPアダプタ側が、ナンバー・ ディスプレイを使用しない設 定になっていませんか。
VoIPアダプタの設定が必要です。契約内容 の確認や、VoIPアダプタの設定方法につい ては、契約電話会社にお問い合わせください。
非通知の相手からの着信が出 来ない。
VoIP アダプタ側が、着信拒 否をする設定になっていませ んか。

着信ベルは鳴るがファクスを受信しない。
着信ベルの鳴動パターンが単独回線の場合と違いませんか。
本機をPBXの内線電話として使用している場合は、「特別回線対応」で「PBX」を選択してください。「特別回線対応を設定する」 を参照してください。

原稿が送り込まれていかない。
原稿の先が軽くあたるまで差し込んでいますか。
原稿を一度取り出し、もう一度確実に挿入します。
操作パネルは確実に閉まっていますか。
操作パネルをもう一度閉じ直します。
原稿が厚すぎたり、薄すぎたりしていませんか。
推奨する厚さの原稿を使用します。「記録紙について」 を参照してください。
原稿が折れ曲がったり、カールしていたり、しわになっていませんか。
複写機でコピーしてからファクスをします。
原稿が小さすぎませんか。
原稿挿入口に破れた原稿などがつまっていませんか。
カバーを開け、つまっている原稿を取り除きます。「ADF(自動原稿送り装置)で原稿がつまったときは」 を参照してください。
原稿が斜めになってしまう。
原稿ガイドを原稿に合わせていますか。
確実に原稿ガイドを原稿に合わせます。
原稿挿入口に破れた原稿などがつまっていませんか。
カバーを開け、つまっている原稿を取り除きます。「ADF(自動原稿送り装置)で原稿がつまったときは」 を参照してください。
を押しても送信または受信しない。
電話回線が正しく接続されていますか。
電話機コードを正しく接続してください。「電話機コードを接続する」 を参照してください。
原稿が正しくセットされていないのに送信しようとしていませんか。
原稿をもう一度取り出し、セットし直します。
本機に接続されている電話機が通話中ではありませんか。
本機に接続されている電話の受話器を確認してください。
回線種別は正しく設定されていますか。
回線種別を確認します。「回線種別を設定する」 を参照してください。
ターミナルアダプタは正しく設定されていますか。(ISDN回線の場合)
ターミナルアダプタの設定を確認します。
送信後、受信側から画像が乱れていると連絡があった。または送信品質が低い。
コピーをしてみてください。
コピーが正常な場合
電話線に対する静電気などによって接続状態が悪化している可能性があります。もう一度やり直してください。
コピーが正常でない場合
スキャナ部分を清掃します。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
画質モードは適切ですか。
画質を変更して送信します。「画質を設定する」 を参照してください。
キャッチホンが途中で入っていませんか。
「キャッチホンU 」のサービスに変更し、「キャッチホンU 」の呼び出しベル回数を0回に設定してください。「キャッチホンU 」の詳しい内容はNTTの166番にお尋ねください。
ブランチ接続(並列接続)された別の電話機の受話器を上げていませんか。
ブランチ接続(並列接続)はしないでください。「ブランチ接続(並列接続)はしないでください。」 を参照してください。

送信後、受信側から受信したファクスに縦の縞が入っているという連絡があった。
本機のスキャナが汚れているか、または受信側のプリンタのヘッドが汚れている可能性があります。
スキャナの清掃を行って送信します。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。それでも現象が変わらなければ、相手のファクスの状態を調べてもらいます。
リモート起動できない。
リモート起動の設定は「On」になっていますか。
リモート起動番号を「On」にします。「リモート受信設定のしかた」 を参照してください。
リモート起動番号を正しくダイヤルしましたか。
リモート起動番号を正しく入力してください。お買い上げ時は「#51」に設定されています。「リモート受信設定のしかた」 を参照してください。
メモリーがいっぱいになっていませんか。
メモリー内部のデータを印刷するか、メモリーの内容を消去してください。「ファクス送信待ちを確認または解除する」「メモリーに受信したファクスを印刷する」 を参照してください。
受信しても、記録紙が出てこない。
記録紙は正しくセットされていますか。
記録紙を正しくセットします。
記録紙がつまっていませんか。
本機内部を確認します。「紙づまりについて」 を参照してください。
記録紙がなくなっていませんか。
記録紙トレイを確認します。
フロントカバーは確実に閉まっていますか。
もう一度閉めなおします。
印刷結果が圧縮され、水平の縞が現れる。または、上部と下部の文章が切れる。
コピーをしてみてください。
コピーが正常な場合
電話線に対する静電気などによって接続状態が悪化している可能性があります。もう一度やり直してください。
コピーが正常でない場合
スキャナ部分を清掃します。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
垂直の縞が現れる。または、受信したファクスに黒い線が現れる。
コピーをしてみてください。または、別のファクシミリから受信してみてください。
正常なときは相手側のファクススキャナが汚れている可能性があります。相手側のファクシミリを確認してもらってください。
本機が声をファクス信号音として誤って検出してしまう。
本機の「シンセツ ジュシン」が「On」に設定されていませんか。
本機の「シンセツ ジュシン」が「On」に設定されていると、音に対して敏感になります。本機は回線上の特定の音声をファクス機器の呼び出しと間違って、ファクスの受信トーンで応答することがあります。ボタンを押します。「シンセツジュシン」を「Off」にしてこの問題が解決できないか試してください。
水平の縞が現れる。または、行が抜ける。
回線状況が悪いと起こります。
相手にファクスを再送するように依頼してください。
受信したファクスでページが分割されて2 ページに印刷されたり、余分な空白のページが現れる。
自動縮小が「Off」のときに、A4サイズより長いファクスを受信していませんか。
自動縮小を「On」にしてください。「自動的に縮小して印刷する」 を参照してください。

ダイヤルできない。
電話機コード、電源コードが正しく接続されていますか。
電話機コード、電源コードの接続を正しく接続してください。
回線種別の設定は正しいですか。
回線種別の設定を確認してください。
受信時に本機が応答しない。
本機が正しい受信モードに設定されていますか。
適切な受信モードに設定してください。
をおして発信音はきこえますか。
電話機コード、電源コードの接続を確認してください。
可能であれば、本機にダイヤルしてみてください。
本機を呼び出しても呼び出し音がしないときは、電話会社に連絡して回線を確認してもらってください。
本機に接続されている電話機からダイヤル音が聞こえない。
本機と接続されている電話機と本機の電話機コードは正しく接続されていますか。
本機に接続されている電話機が本機の外付電話(EXT.)端子に接続されていることを確認してください。
特定の相手にファクスが送信できない。
安心通信モードの設定が「ヒョウジュン」になっていませんか。
安心通信モードの設定を「アンシン」に設定してください。
送信確認レポートで「ケッカNG」と印刷される。
回線状況が悪いと起こります。
電話回線で一時的なノイズや静電気が発生しています。もう一度ファクスを送信してみます。問題が続いている場合、電話会社に連絡して電話回線を確認してもらってください。
相手先で受信したファクスが鮮明でない。
本機のスキャナが汚れていませんか。
スキャナを清掃してください。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
画質の設定が適切ですか。
ファクスの送信時に選択した解像度が適切でないことがあります。ファインまたはスーパーファインモードを使用してファクスを再送信してください。
相手先で受信したファクスに縦の縞が現れる。
本機のスキャナが汚れていませんか。
スキャナを清掃してください。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
相手側のファクシミリの印字ヘッドが汚れていませんか。
相手側のファクシミリを確認してもらってください。コピーをとって、本機が問題の原因ではないことを確認してください。
特定の相手からのみファクスが受信できない。
安心通信モードの設定が「ヒョウジュン」になっていませんか。
安心通信モードの設定を「アンシン」に設定してください。
IP網を使ってファクスの送受信ができない。
安心通信モードの設定が「ヒョウジュン」になっていませんか。
安心通信モードの設定を「アンシン」に設定してください。
送信の場合にそれでもうまく送信できないときは、電話番号の前に「0000」(ゼロを4つ)付けて送信してください。
自動切替モードで呼び出し音が鳴る。
自動切替モードは着信がファクスでないことが分かると、呼び出し音を鳴らします。
受話器を取ってお話しください。
ファクスを本機に転送できない。
リモート起動番号を正しく入力しましたか。
リモート起動番号を正しく入力してください。お買い上げ時は「#51」に設定されています。

印刷結果がかすれる。

トナー節約モードが「On」になっていませんか。
トナー節約モードを「Off」に設定してください。また、湿度、高温等の特定の環境条件がこの問題の原因になる場合があります。
印刷ページの端や中央がかすむ。
トナーカートリッジを交換してください。
トナーカートリッジを交換してください。「トナーカートリッジの交換」 を参照してください。
印刷の質が悪い。
本機が印刷をしない。
本機の電源スイッチがOnになっていますか。
電源スイッチがOnになっているときは、電源コードを確認してください。
トナーカートリッジとドラムユニットが適切に取り付けられていますか。
トナーカートリッジとドラムユニットを正しく取り付けてください。
プリンタケーブルが正しく接続されていますか。
プリンターケーブルを正しく接続してください。
垂直の縞が現れる。または、受信したファクスに黒い線が現れる。
本機のコロナワイヤーが汚れていませんか。
コロナワイヤーを清掃してください。「コロナワイヤー」 を参照してください。
本機で印刷できない。
本機と接続されていますか。
本機が接続されているか確認します。インタフェースケーブルが本機とパソコン間が確実に接続されているか確認します。液晶ディスプレイにエラーメッセージが表示されていないか確認してください。
トナーカートリッジとドラムユニットが適切に取り付けられていますか。
トナーカートリッジとドラムユニットが適切取り付けられているか確認してください。
本機に給紙できない。
液晶ディスプレイに「キロクシヲ オクレマセン」と表示されていませんか。表示されている場合、記録紙トレイの記録紙がなくなっているか、適切に取り付けられていない可能性があります。
記録紙がないときは、記録紙トレイに記録紙を補給します。記録紙トレイの記録紙があるときは、記録紙がまっすぐなことを確認します。記録紙が丸くなっている場合、まっすぐにします。記録紙を取り出し、裏返して、記録紙トレイに戻すとまっすぐにできます。記録紙トレイの用紙の枚数を減らしてもう一度試してください。
使用できる記録紙サイズ。
普通紙、OHP フィルムなどを使用できます。「記録紙について」 を参照してください。
つまった紙の除去方法。
「紙づまりについて」 を参照してください。
コピーに縦の縞が現れる。
読み取り部と白色のバーが汚れていませんか。
読み取り部と白色のバーをきれいにしてください。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
ドラムユニットのコロナワイヤーが汚れていませんか。
コロナワイヤーを清掃してください。「コロナワイヤー」 を参照してください。
印刷結果が濃すぎるか薄すぎる。
コントラストの調整が濃すぎるか薄すぎていませんか。
コントラストを設定して印刷条件を調整してください。お買い上げ時は中央位置に設定されています。「コントラスト設定を変更する」 を参照してください。
原稿の先端に色が付いていると、濃い原稿と判断する場合があります。このときは、原稿をセットする向きを変えたり、あらかじめ濃度を下げるなどの対処をしてください。

印刷されたページに白い線が現れる。

本機のスキャナウィンドウが汚れていませんか。
きれいな柔らかい布でスキャナウィンドウを拭くと、この問題を解決できる場合があります。「スキャナウィンドウの清掃」 を参照してください。それでも白い線が現れたり、印刷結果が薄く、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
印刷されたページが汚れていたり、垂直の線が現れる。

ドラムユニットのコロナワイヤーが汚れていませんか。
本機の内部とドラムユニットのコロナワイヤーをきれいにします。コロナワイヤーの青いつまみが元の位置にあることを確認します。「コロナワイヤー」 を参照してください。清掃後も黒い線やトナーの汚れが現れ、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。スキャナ(読み取り部)の清掃を行うと解決できる場合があります。「スキャナ(読み取り部)の清掃」 を参照してください。
印刷されたページの黒い文字やグラフィックス領域に白い部分が現れる。

設定した記録紙をセットしていますか。
設定に合った記録紙を使用してください。「記録紙のタイプを選ぶ」 を参照してください。表面が粗い場合や用紙が厚い場合、この問題が発生することがあります。このような原因がないのに白い点が現れ、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
印刷されたページにトナーが飛び散り汚れる。

本機のスキャナウィンドウが汚れていませんか。
スキャナウィンドウの清掃をしてください。「スキャナウィンドウの清掃」 を参照してください。それでもトナーが飛び散り、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
推奨している記録紙をセットしていますか。
仕様に合った記録紙を使用してください。「セットできる記録紙の種類」 を参照してください。

印刷されたページに規則的な間隔で跡が現れる。

感光ドラムが汚れていませんか。
数ページ印刷すると、この問題が解決されることがあります。数ページ印刷しても解決されない場合は、汚れが感光ドラムに付着していることがあります。以下の手順にしたがってドラムを清掃してください。
(1) 印刷結果の黒点・白点を目安にして問題の場所を探します。

(2) ドラムユニットギアを手で回し、感光ドラム表面に汚れがついている場所を手前にもってきます。

(3) 感光ドラムの表面についた汚れを綿棒でふき取ります。

【ご注意】
・ 感光ドラムに傷を付けないよう注意してください。カッターやボールペンなど先のとがったものは使用しないでください。
・ ドラムが傷ついている場合は新しいドラムユニットに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
ページ全体が黒く印刷される。

ドラムユニットのコロナワイヤーが汚れていませんか。
コロナワイヤーを清掃してください。「コロナワイヤー」 を参照してください。また、感熱紙はこの問題の原因になるので使用しないでしてください。清掃後も印刷ページが黒くなり、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。

ページに何も印刷されない。

液晶ディスプレイに「トナーガ アリマセン」が表示されていませんか。
トナーカートリッジを交換してください。「トナーカートリッジの交換」 を参照してください。
スキャナウィンドウに、裂けた紙片が残っていませんか。
スキャナウィンドウに、裂けた紙片が残っていないことを確認してください。
印刷されたページの中心やどちらかの端に汚れが現れる。

本機を平らなところに設置していますか。
本機が平らな面に設置されていることを確認してください。トナーカートリッジを取り付けたままドラムユニットを取り外します。トナーカートリッジとドラムユニットを左右にゆっくりと振り、本機に取り付けてください。
本機のスキャナウィンドウが汚れていませんか。
スキャナウィンドウを柔らかいきれいな布で拭き取ると、汚れたページの問題を解決できることがあります。「スキャナウィンドウの清掃」 を参照してください。清掃後も汚れたページが発生し、液晶ディスプレイに「ドラム コウカン ジキデス」と表示される場合は、ドラムユニットを新しいものに交換してください。「ドラムユニットの交換」 を参照してください。湿度、高温等の特定の環境条件がこの問題の原因になることがあります。
背景がグレイになる。

推奨している記録紙をセットしていますか。
推奨している記録紙を使用してください。「推奨紙」 を参照してください。本機が高温・高湿の場所に設置されていたことが原因の場合があります。いずれも該当しないときは、新しいトナーカートリッジ、ドラムユニットに交換してください。「トナーカートリッジの交換」「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
ゴーストイメージが印刷されたページに現れる。

推奨している記録紙をセットしていますか。
推奨している記録紙を使用してください。「推奨紙」 を参照してください。粗い表面や厚い記録紙が原因になることがあります。いずれも該当しないときは、新しいトナーカートリッジ、ドラムユニットに交換してください。「トナーカートリッジの交換」「ドラムユニットの交換」 を参照してください。
斜めに印刷される。

記録紙が正しくセットされていますか。
記録紙が正しくセットされているか確認してください。また、記録紙ガイドがセットした用紙に正しく合わされているか確認してください。
カールしたり波打って印刷される。

推奨している記録紙をセットしていますか。
推奨している記録紙を使用してください。「推奨紙」 を参照してください。高温・高湿の場所に保管されていた記録紙を使用すると、カールしたり波打って印刷されます。

しわが寄ったり折れ曲がって印刷される。

記録紙が正しくセットされていますか。
記録紙が正しくセットされているか確認してください。記録紙を180 度回転させてセットし直して印刷してみてください。
印字面に触れると汚れる。
記録紙の設定より厚い紙をセットしていませんか。
記録紙の設定をし直してください。「記録紙のタイプを選ぶ」 を参照してください。
記録紙がまるまって排出される。
記録紙の設定より薄い紙をセットしていませんか。
記録紙の設定をし直してください。「記録紙のタイプを選ぶ」 を参照してください。
ソフト
Windows®
「LPT1:への書き込みエラー」か「BRMFC:への書き込みエラー」というエラーメッセージが表示される。
本機の電源スイッチはOnになっていますか。
電源スイッチがOnになっているときは、電源コードを確認してください。
BRMFC:
BRUSB:
USBXXX:への書き込みエラーが表示される。
液晶ディスプレイに「トナーガ アリマセン」が表示されていませんか。
トナーカートリッジを交換してください。
Macintosh ®
本機がセレクタに表示されない。
本機の電源スイッチはOnになっていますか。
電源スイッチがOnになっているときは、電源コードを確認してください。
USB インターフェースが正しく接続されていますか。
USBインターフェースを正しく接続してください。
プリンタドライバが正しくインストールされていますか。
適切なプリンタドライバーをインストールしてください。「パソコンに接続する」 を参照してください。
使用しているアプリケーションから印刷できない。
供給されているMacintosh®のプリンタドライバがシステムフォルダに正しくインストールされているか、セレクタで選択されているかを確認してください。
適切なプリンタドライバーをインストールしてください。また、セレクタを選択してください。
ソフト
Windows®またはMacintosh ®
「MFC 接続エラー」か「MFC はビジー状態です。」というエラーメッセージが表示される。
プリンタケーブルをパソコンに直接接続していますか。
プリンタケーブルは他の周辺機器(Zip ドライブ、外付CD-ROM ドライブ、スイッチボックス等)を経由して接続しないでください。
エラーメッセージを表示していませんか。
原因となりそうな領域をチェックしてください。(win.ini ファイルのLoad=、Run =コマンド行とスタートアップグループなど)
パラレルポートに接続して使用する他のデバイスドライバがパソコン起動時に自動で実行する状態になっていませんか。
パソコンの製造元に、パソコンのBIOS のパレルポート設定が、双方向通信機器に対応しているか確認してください。
最初の数ページは正常に印刷するが、その後のページで文字が乱れる。
プリンタケーブルが正しく接続されていますか。
プリンタの入力バッファがいっぱいになっているという信号をパソコンが認識していません。
プリンタケーブルが正しく接続されていることを確認してください。
文書のすべてのページが印刷されない。または、「メモリーガ イッパイデス」というエラーメッセージが表示される。
解像度の設定が高くありませんか。
プリンタの解像度を下げてください。文書を簡単にしてもう一度印刷します。アプリケーションソフトウェアでグラフィックスの品質を下げるかフォントサイズの数を減らします。
アプリケーションソフトウェアから印刷できない。
プリンタドライバが正しくインストールされていますか。
適切なプリンタドライバーをインストールしてください。「パソコンに接続する」 を参照してください。
アプリケーションソフトウェアで適切なドライバーを選択していますか。
アプリケーションソフトウェアで選択していることを確認してください。
その他
電源が入らない。
電源コードは確実に差し込まれていますか。
電源コードを確実に差し込みます。
本機に接続している電話機から電話をかけたとき、間違った相手にかかったり、正しくダイヤルされない。
お使いの電話環境が影響している可能性があります。
受話器を上げて発信音(ツー音)を確認してから、ダイヤルしてください。
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