スキャンしたデータをメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存する
1. メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットする
2. 原稿をセットする
3. ![[ホーム]](images/k170.jpg)
または
![[停止/終了]](images/k183.jpg)
を押して、待ち受け画面に戻り、【スキャン】を押す
4. 【メディア保存】を押す
キーが表示されていないときは、【
![[タッチパネル 左ボタン]](images/t205.jpg)
】/【
![[タッチパネル 右ボタン]](images/t206.jpg)
】で、画面をスクロールさせます。
5. 【スキャン画質】を押し、画質を選ぶ
【カラー100 dpi/カラー200 dpi/カラー300 dpi/カラー600 dpi/モノクロ100 dpi/モノクロ200 dpi/モノクロ300 dpi】から選びます。
6. 【ファイル形式】を押し、保存するファイル形式を選ぶ
【PDF/JPEG】から選びます。
【TIFF/PDF】から選びます。
7. 【ファイル名】を押し、画面に表示されているキーボードで保存するファイルの名前を入力し、【OK】を押す
ファイル名は6文字以内で入力します。
※
あらかじめ、スキャンする日付が入力されています。また、ファイル名の末尾には、通し番号が自動的に追加されます。
例)2013年5月3日にスキャンすると、ファイル名は「130503XX」(「XX」は通し番号)になります。
※
ファイル名に漢字・ひらがな・カタカナを使うことはできません。アルファベット、数字、記号で付けてください。
※
間違って入力した場合は、【×】を押して消去します。
8. ![[モノクロスタート]](images/k181.jpg)
または
![[カラースタート]](images/k180.jpg)
を押す
◆
ADFに原稿をセットしたときは、スキャンが開始されます。
原稿台ガラスに原稿をセットしたときは、1枚目の原稿を読み取り後、【メディアを抜かないで下さい 次の原稿はありますか?/はい /いいえ 】と表示されます。
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9. 【はい】を押す
◆
【次の原稿をセットしてスタートキーを押してください】と表示されます。
|
■
【次の原稿をセットしてスタートキーを押してください】と表示されたあと、 ![[停止/終了]](images/k183.jpg) を押すと、
・PDF、TIFF 形式の場合は、それまでに読み取ったスキャンデータはすべて消去されます。
・JPG形式の場合は、最後に読み取ったスキャンデータのみ消去されます。
操作しないでしばらく放置した場合、PDF、TIFF、JPG形式のいずれも、それまでに読み取っていたスキャンデータは保存されます。
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10. 原稿台ガラスに次の原稿をセットして、
![[モノクロスタート]](images/k181.jpg)
または
![[カラースタート]](images/k180.jpg)
を押す
メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存する原稿の枚数だけ、手順
9、
10を繰り返します。
11. すべての原稿をスキャンしたら、【いいえ】を押してスキャンを終了する
■
ステータスランプが点滅しているときは、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーの抜き差しをしないでください。データやメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを壊す恐れがあります。
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![](images/memo.jpg) 本製品をスキャナーとして使う操作については、下記をご覧ください。
Windows® の場合
Macintoshの場合
![](images/memo.jpg) パソコンでPDFファイルを閲覧するには、Adobe ® Reader ® またはAdobe ® Acrobat ® が必要です。
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複数の原稿を一度にスキャンする(おまかせ一括スキャン)
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複数の原稿を一度にスキャンして、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存します。
(1)メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットする
(2)原稿をセットする
下記に注意して原稿をセットしてください。
・
ADFからおまかせ一括スキャンはできません。必ず原稿台ガラスに原稿をセットしてください。
・
すべての角が直角(90°)の四角形の原稿のみスキャンできます。
・
下記の範囲を空けてセットしてください。
左、奥:原稿台ガラスの端から10mm以上
手前:原稿台ガラスの端から20mm以上
右:A4サイズの線から10mm以上
・
原稿の間隔を10mm以上空けてください。
・
原稿が10°以上傾いていると、スキャンできないことがあります。
・
短辺に対して長辺が長すぎると、スキャンできないことがあります。
・
一度にスキャンできる原稿の枚数はサイズによって異なりますが、最大16枚(名刺は8枚)です。
(3) ![[ホーム]](images/k170.jpg) または ![[停止/終了]](images/k183.jpg) を押して、待ち受け画面に戻り、【スキャン】を押す
(4)【メディア保存】を押す
キーが表示されていないときは、【 ![[タッチパネル 左ボタン]](images/t205.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/t206.jpg) 】で、画面をスクロールさせます。
(5)【スキャン画質】を押し、画質を選ぶ
(6)【ファイル形式】を押し、保存するファイル形式を選ぶ
・
【PDF/TIFF】:
複数のページで構成される1つのファイルとして保存します。
・
【JPEG】:
個別のファイルとして保存します。
(7)【おまかせ一括スキャン】を押す
(8)【オン】を押す
(9) ![[モノクロスタート]](images/k181.jpg) または ![[カラースタート]](images/k180.jpg) を押す
◆スキャンできた原稿の枚数が画面に表示されます。
(10)【OK】を押す
◆スキャン結果が画面に表示されます。
※【 ![[タッチパネル 左ボタン]](images/t205.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/t206.jpg) 】で前後の画像を確認できます。
(11)【全て保存】を押す
◆メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーにデータが保存されます。
※
「おまかせ一括スキャン」機能は、Reallusion Inc.の技術を使用しています。
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設定を保持する
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(1) ![[ホーム]](images/k170.jpg) または ![[停止/終了]](images/k183.jpg) を押して、待ち受け画面に戻り、【スキャン】を押す
(2)【メディア保存】を押す
キーが表示されていないときは、【 ![[タッチパネル 左ボタン]](images/t205.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/t206.jpg) 】で、画面をスクロールさせます。
(3)初期値にしたい設定に変更する
(4)【設定を保持する】を押す
◆【設定を保持しますか?/はい/いいえ】と表示されます。
(5)【はい】を押す
◆変更した設定が初期値として登録されます。
※手順(1)、(2)のあと、手順(4)に進み【設定をリセットする】を選ぶと、いったん保持した設定をお買い上げ時の状態に戻すことができます。
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