スキャンした原稿をアプリケーションに送る
原稿をスキャンして、画像データとしてパソコンに保存します。
 スキャンボタンからスキャンするときの設定変更は、下記で行います。
・ControlCenter4 (Windows ®)の場合:デバイス設定の[スキャンキー設定] ⇒デバイス設定
・ControlCenter2 (Macintosh)の場合:スキャンの設定画面の[本体スキャンボタンの設定(本製品上のスキャンボタン設定)]タブ ⇒スキャンの設定を変更する
 (Windows ®のみ)原稿台ガラスに置かれた複数の原稿を一度にスキャンして保存することもできます。[スキャンキー設定]で[おまかせ一括スキャン]を設定してください。
|
■
ADFが搭載されているモデルは、DCP-J740Nです。
|
1. ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする
2. 画面上の【スキャン】を押す
3. 画面上の【PC画像表示】を押す
キーが表示されていないときは、【
![[タッチパネル 上ボタン]](images/images_sug/t403.jpg)
】/【
![[タッチパネル 下ボタン]](images/images_sug/t404.jpg)
】で画面をスクロールさせます。
・
パソコンにUSBのみで接続している場合⇒手順
5へ
4. 保存先のパソコンを選び、【OK】を押す
 パソコンにパスワードが設定されている場合は、保存先のパソコンを選んだあとに、パスワードを入力します。
(1)【 ![[タッチパネル 上ボタン]](images/images_sug/t403.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 下ボタン]](images/images_sug/t404.jpg) 】で入力したい数字を選ぶ
(2)【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/images_sug/t206.jpg) 】を押し、次の数字を選ぶ
(3)すべて入力したら【OK】を押す
※修正するには【X】を押してください。
|
5. 【スタート】を押す
あらかじめContorolCenterで設定された色数によって、カラーかモノクロかが決定します。
◆
スキャンされた原稿が画像データとして表示されます。
|
 ControlCenterで設定されているアプリケーションが起動します。
|