スキャナとして使う(Windows®スキャナとして使う>スキャンボタンを利用する 印刷
スキャナとして使う
スキャンボタンを利用する
インストールしたソフトの中で、以下の機能は操作パネル上のまたはを押してスキャンモードにして使用します。
・ スキャンEメール
・ スキャンイメージ
・ スキャンOCR
・ スキャンファイル
またはを使用するには、あらかじめ本機をインターフェースケーブルでパソコンに接続しておく必要があります。
●ソフトが自動的に起動しないとき
Windows® 2000/XPは、「コントロールパネル」→「スキャナとカメラ」→「Brother MFC-7820N」のプロパティ→「イベント」で、すべてのイベント(ボタン)にControlCenter2.0を指定します。
スキャンEメール
スキャンした白黒またはカラー原稿を、添付ファイルとしてEメールに取り込むことができます。

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押して「スキャン E−メール」を選択する
(DCP-7010の場合)
を押して「スキャン E−メール」を選択する

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す
・ USBまたはパラレルケーブルのどちらか1つで接続されている場合は、パソコンへスキャンを開始します。
・ USBおよびパラレルケーブルの両方で接続されている場合は、〈USB〉または〈パラレル〉のどちらかを選択します。
 
 
 
 

●スキャンされた原稿が添付ファイルとして保存されます。ControlCenter2.0で設定されているメールソフトが起動し、メッセージが表示されるので宛先のメールアドレスを入力します。
を使ってスキャンするときの設定は、ControlCenter2.0から変更できます。詳しくは「スキャンの設定を変更する」を参照してください。
●ファイルはビットマップ(*.BMP)、JPEG(*.JPG)、TIFF(*.TIF)、PNG(*.PNG)、PDF(*.PDF)のいずれかの形式で保存できます。
スキャンイメージ
カラー写真のスキャン画像を、グラフィックアプリケーションに取り込んで表示したり修正することができます。

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押して「スキャン イメージ」を選択する
(DCP-7010の場合)
を押して「スキャン イメージ」を選択する

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す
・ USBまたはパラレルケーブルのどちらか1つで接続されている場合は、パソコンへスキャンを開始します。
・ USBおよびパラレルケーブルの両方で接続されている場合は、〈USB〉または〈パラレル〉のどちらかを選択します。
 
 
 
 
●ControlCenter2.0 で設定されているアプリケーションが起動し、画像データが表示されます。詳しくは「スキャンの設定を変更する」を参照してください。
スキャンOCR
原稿が文字テキストであれば、Brother 日本語OCRかPresto!® PageManager®を使って自動的に編集可能なテキストファイルに変換することができます。

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押して「スキャン OCR」を選択する
(DCP-7010の場合)
を押して「スキャン OCR」を選択する

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す
・ USBまたはパラレルケーブルのどちらか1つで接続されている場合は、パソコンへスキャンを開始します。
・ USBおよびパラレルケーブルの両方で接続されている場合は、〈USB〉または〈パラレル〉のどちらかを選択します。
 
 
 
 

●Brother 日本語OCRかPresto!® PageManager®が起動され、画像データにOCR(光学的手法による文字認識)の処理を実行します。
認識処理後、テキストデータに変換された文書を編集・修正することができます。
●Brother日本語OCRをインストールしていない場合は、Presto!® PageManager®のOCRが起動します。
スキャンファイル
白黒またはカラー原稿をスキャンしてパソコンの指定先フォルダに保存することができます。保存の際のファイル形式および保存先フォルダの設定は、ControlCenter2.0で行います。詳しくは、「スキャンの設定を変更する」 を参照してください。

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押して「スキャン ファイル」を選択する
(DCP-7010の場合)
を押して「スキャン ファイル」を選択する

(MFC-7420/MFC-7820Nの場合)
を押す
(DCP-7010の場合)
を押す
・ USBまたはパラレルケーブルのどちらか1つで接続されている場合は、パソコンへスキャンを開始します。
・ USBおよびパラレルケーブルの両方で接続されている場合は、〈USB〉または〈パラレル〉のどちらかを選択します。
 
 
 
 

●保存されるファイル形式や保存先フォルダ、ファイル名の初期設定は以下のとおりです。
・ 保存先フォルダ
マイドキュメント\マイピクチャ\Control Center 2\Scan
マイピクチャフォルダがない場合は、「マイドキュメント\Control Center 2\Scan」となります。
・ ファイル形式
JPG
・ ファイル名
CCFyyyymmdd_XXXXX
yyyy:西暦
mm:月
dd:日
XXXXX:通し番号
●ファイルはビットマップ(*.BMP)、JPEG(*.JPG)、TIFF(*.TIF)、PNG(*.PNG)、PDF(*.PDF)のいずれかの形式で保存できます。
Previous Next
TOP