複数の相手先に同じファクスを送る(同報送信)
- 同報送信では、グループダイヤルやアドレス帳登録番号(一部の機種では、ワンタッチダイヤル番号や短縮ダイヤル番号)、手動 発信番号(最大50件)を含めることができます。
2行液晶ディスプレーモデル
ワンタッチダイヤル番号や短縮ダイヤル番号にグループダイヤルを使用していない場合、最大258件の異なる番号にファクスを同報送信することができます。
タッチパネル液晶ディスプレーモデル
電話帳にグループダイヤルを使用していない場合、最大250件の異なる番号にファクスを同報送信することができます。
- アドレス帳に登録されている番号(一部の機種では、ワンタッチダイヤル番号や短縮ダイヤル番号)を本製品のメモリーに登録してから同報送信を行うことができます。
- グループダイヤルを同報送信で使用する場合も、事前にグループダイヤルを製品のメモリーに登録する必要があります。グループダイヤルには、アドレス帳登録番号(一部の機種では、ワンタッチダイヤル番号や短縮ダイヤル番号)を含めることができ、これにより簡単に ダイヤルすることができます。
FAX-L2710DN
(ファクス)を押します。
- 原稿をセットします。
- 番号を入力し、 OK を押します。
ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、グループダイヤル、ダイヤルパッドを使うことができます。
同報送信先のすべての番号を入力するにはこのステップを繰り返します。
- スタートを押します。
MFC-L2730DN/MFC-L2750DW
- 原稿をセットします。
を押します。
- [番号追加]を押します。以下の方法で、同報送信に番号を追加できます。
[手動入力]を押し、タッチパネルからファクス番号を入力します。
[OK]を押します。
[電話帳から選択]を押して、番号を選択し、[OK]を押します。
[検索して選択]を押し、番号を検索します。
タッチパネルを使い名前を入力し、[OK]を押します。
追加したい名前と番号を選択します。
- 完了したら、[OK]を押します。
- [スタート]を押します。
- 以下のいずれかを行ってください。
ADF(自動原稿送り装置)を使用している場合、本製品は原稿をスキャンし、送信します。
原稿台ガラスを使用している場合、本製品は最初のページのスキャンします。
画面に [次の原稿はありますか?] が表示されたら、表に記載されるいずれかのオプションを押します。
オプション詳細[はい]
[はい] を選択し、次のページをスキャンします。
次のページを原稿台ガラスに置き、[OK]を押します。
すべてのページをスキャンするにはこのステップを繰り返します。
[いいえ]
[いいえ] を選択し、原稿を送信します。
- 本製品の利用可能なメモリーは、メモリー内のジョブの種類や、同報送信に使用される番号により異なります。利用可能な最大数の番号に同報送信する場合は、動作中の送信やタイマー送信は利用できません。
- [メモリがいっぱいです]メッセージが表示された場合、
または[中止する]を押してキャンセルするか、または[読み取り分送信]を押して今までスキャンしたページを送信します。