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電話とファクスの問題
電話回線や接続
問題 | 対応 |
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電話発信できない。(ダイヤルトーン(ツーという音)が聞こえない) | すべての回線接続を確認します。電話機コードが、壁側の電話用差し込み口および、本製品のLINEまたは回線と示された差し込み口に差し込まれていることを確認します。 |
電話回線の状態を確認してください。 「関連情報」をご覧ください: 現在の電話回線状態を確認する |
プッシュ回線/ダイヤル回線を変更します。 「関連情報」をご覧ください:プッシュ回線またはダイヤル回線を設定する |
ダイヤルトーンが聞こえない場合、別の使用可能な電話機と電話機コードを、 差し込み口に接続します。その後、接続した電話の受話器を取り、ダイヤルトーンが聞こえるかどうか確認します。これでもダイヤルトーンが聞こえない場合、電話会社に問い合わせて、回線および/または壁側の差し込み口を調べてもらいます。 |
着信音がなっても製品が応答しない。 | 本製品の設定で、正しい受信モードになっていることを確認します。 「関連情報」をご覧ください:正しい受信モードを選択する ダイヤルトーンを確認します。可能であれば、本製品に電話をかけ、応答するかどうか確認します。それでも応答がない場合、電話機コードが壁側の電話用差し込み口および、本製品のLINEまたは回線と示された差し込み口に差し込まれていることを確認します。本製品に電話をかけても着信音が鳴らない場合、電話会社に問い合わせて回線を調べてもらいます。 |
ダイヤルインが機能しない。 | 本製品は、NTT のダイヤルインサービスには対応していません。 |
電話の取り扱い(MFC-J904N)
問題 | 対応 |
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電話を受けたときにすぐ電話が切れてしまう。 | 電話会社のナンバーディスプレイサービスを契約している場合、本製品での設定も必要です。 「関連情報」をご覧ください: ナンバーディスプレイを利用する |
電話番号が本製品に表示されない。 | 電話会社(NTTなど)との契約が必要です(有料)。契約の有無をご確認の上、状況に合わせて再度設定をしてください。 「関連情報」をご覧ください: ナンバーディスプレイを利用する |
電話機コードをブランチ接続(並列接続)にしていないか確認してください。正しい接続については、「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 |
電話の取り扱い(MFC-J739DN/MFC-J739DWN/MFC-J939DN/MFC-J939DWN)
問題 | 対応 |
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電話をかけられない場合がある。(インターネット電話やIP 電話などのIP 網を使用している場合) | 「0000」や選択番号をダイヤルしたあと、少し待ってからダイヤルしてください。 |
特定の番号だけつながらない。(ひかり電話の場合) | ご利用の電話会社へお問い合わせください。 |
電話帳を使うと、電話をかけられない場合がある。 | 以下のように登録をしてください。 (A)「186」または「184」を付ける場合 同一市内であっても必ず市外局番を付けて電話番号を登録してください。市外局番を付けずに登録すると、着信時に相手の名前が表示されません。 (B) 構内交換機(PBX)で“0”発信の場合 “0”のあとにポーズ(約3 秒の待ち時間)を入れてください。 (C) 国際電話の場合 国番号のあとにポーズ(約3 秒の待ち時間)を入れてください。
※入力したポーズは「p」と表示されます。 |
電話がかかってきても応答しない/ 着信音が鳴らない。 | 呼出ベル回数を確認してください。 「関連情報」をご覧ください: 呼出ベル回数を設定する |
構内交換機(PBX)に接続している場合は、[ナンバーディスプレイ]の設定を[なし]にしてください。 「関連情報」をご覧ください:ナンバーディスプレイを利用する |
おやすみタイマーの開始/ 終了時刻を変更してください。または、おやすみモードを解除してください。 「関連情報」をご覧ください:おやすみモードを設定する |
本製品のメロディが鳴りだして止まらない。 | メロディは 本製品は、電話回線を接続しない状態で[デモ動作設定]が[する]に設定されていると、本製品の機能をメロディにのせて紹介するデモ動作を開始します。
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子機が動作しない/子機の着信音が鳴らない。 | バッテリーのコネクタを正しく接続してください。 「関連情報」をご覧ください: 子機のバッテリーを交換する |
着信音量を【■□□□】以上に設定してください。 「関連情報」をご覧ください:子機の音量を設定する |
親機の呼出ベル回数を2 回以上に設定してください。子機は親機よりも遅れて着信音が鳴り始める場合があります。 |
着信音が鳴る範囲まで、子機を親機に近づけてください。 |
子機を雑音の原因となる電気製品などから離してください。 |
親機や子機から離れたところで、携帯電話の充電器をご使用ください。電源が一緒になっているときは、別の電源をご使用ください。 |
電話を受けたときにすぐ電話が切れてしまう。 | 電話会社のナンバーディスプレイサービスを契約している場合、本製品での設定も必要です。 「関連情報」をご覧ください:ナンバーディスプレイを利用する |
電話番号が本製品に表示されない。 | 電話会社(NTT など)との契約が必要です(有料)。契約の有無をご確認の上、状況に合わせて再度設定をしてください。 「関連情報」をご覧ください:ナンバーディスプレイを利用する |
電話機コードをブランチ接続(並列接続)にしていないか確認してください。正しい接続については、「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 |
ナンバーディスプレイ機能が動作しない。(ひかり電話の場合) | VoIP アダプターの設定が必要です。契約内容の確認や、VoIP アダプターの設定方法については、契約電話会社にお問い合わせください。 |
非通知の相手からの着信ができない。(ひかり電話の場合) |
雑音が入ったり、キャッチホンが受けられない。 | 電話機コードをブランチ接続(並列接続)にしていないか確認してください。正しい接続については、「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 |
通話状態がよくない
| インターネット電話やIP 電話など、IP 網の状況により声が途切れることがありますので、IP 網を使わずに通話してください。不明な点は、ご契約のIP 網サービス会社へお問い合わせください。 |
無線機器や電気製品を本製品や子機から遠ざけてください。 |
親機や子機の置き場所や向きを変えてみてください。 |
親機のアンテナを立てたり、向きを調節してみてください。 |
親機、子機、電気製品の電源を別々のコンセントに接続してみてください。 |
通話中に親機または子機の受話音量を下げてください。 「関連情報」をご覧ください: 音量を調整するまたは子機の音量を設定する |
子機の通話音質の設定を変更してみてください。設定値を小さくすると、相手にこちらの声が聞こえやすくなります。双方の聞こえ方を試しながら調整してください。 「関連情報」をご覧ください:通話音質を調整する |
子機の | 親機や他の子機が使用中です。使い終わるのを待ってください。 |
通話できる位置まで移動してください。 |
子機で通話中に警告音(ピッピッピッ、ピッピッピッ、ピッピッピッ)が鳴る。 | バッテリーが少なくなっています。通話を終了して子機を充電器に戻してください。 |
子機を充電器に置いても[充電中]と表示されない。 | 画面が正面に見える方向に、子機を置いてください。 |
新しいバッテリーは充電されていないことがあります。その場合は、子機を充電器に置いて約2 分後に[充電中]と表示されます。そのまま約12時間充電をしてください。 |
子機を充電できない。 子機の電源が入らない。 子機に何も表示されない。 | バッテリーを入れ直して、充電器にセットしてください。
ご購入後1 年以上経過していればバッテリーの寿命だと思われます。新しいバッテリーに交換してください。 「関連情報」をご覧ください: 子機のバッテリーを交換する
バッテリーのコネクタが子機にしっかり差し込まれているか、充電器の電源プラグが奥まで完全に差し込まれているかを確認してください。 |
外出先からのリモコン機能の操作ができない。 | トーン信号(ピッポッパッ)の出せる電話機からかけ直してください。 |
メッセージが録音できない。 | 音声メッセージを消去してください。メモリー受信したファクスがあるときは、メモリー内の不要なファクスを消去してください。 |
ファクス受信
問題 | 対応 |
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ファクスを受信できない。 | すべての回線接続を確認します。電話機コードが、壁側の電話用差し込み口および、本製品のLINEまたは回線と示された差し込み口に差し込まれていることを確認します。 |
(MFC-J739DN/MFC-J739DWN/MFC-J939DN/MFC-J939DWN) 受信操作を行う前に受話器を受話器台に戻していないか、または子機を充電器に戻していないか確認してください。 相手からかかってきた場合は、画面にファクス受信を開始しますと表示されてから、こちらからかけた場合は、 の順に押してから、受話器を戻すか子機を充電器に戻してください。 「関連情報」をご覧ください: 電話に出てから受ける(手動受信) |
電話回線の状態を確認してください。 「関連情報」をご覧ください: 現在の電話回線状態を確認する |
(MFC-J904N) 本製品が適切な受信モードになっていることを確認します。 「関連情報」をご覧ください:正しい受信モードを選択する
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(MFC-J739DN/MFC-J739DWN/MFC-J939DN/MFC-J939DWN) 在宅モードのときは呼出ベル回数を6回以下に、留守モードのときは呼出ベル回数を2回以下に設定してください。 「関連情報」をご覧ください: 呼出ベル回数を設定する または、ファクス受信を選択して手動で受信してください。 「関連情報」をご覧ください:電話に出てから受ける(手動受信) |
通信エラーが発生しやすい相手や回線でファクスを送受信する場合は、安心通信モードの設定を変更してみてください。 「関連情報」をご覧ください:安心通信モードを設定する |
本製品をPBX(構内交換機)またはISDN などの回線に接続している場合、電話回線種類のメニューで、お使いの電話回線を指定します。 「関連情報」をご覧ください:電話回線タイプを設定する |
転送電話(ボイスワープ)の設定をしていると、電話とファクスはすべて転送先へ送られます。詳しくはご利用の電話会社にお問い合わせください。 |
ファクス送信
問題 | 対応 |
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ファクスを送信できない。 | すべての回線接続を確認します。電話機コードが、壁側の電話用差し込み口および、本製品のLINEまたは回線と示された差し込み口に差し込まれていることを確認します。 |
(MFC-J739DN/MFC-J739DWN/MFC-J939DN/MFC-J939DWN) 送信操作を行う前に受話器を受話器台に戻していないか、または子機を充電器に戻していないか確認してください。 こちらからかけた場合は、[ファクス送受信] > [送信]の順に押してから、子機を充電器に戻してください。 「関連情報」をご覧ください: 親機または子機で話をしてから送る |
電話回線の状態を確認してください。 「関連情報」をご覧ください: 現在の電話回線状態を確認する |
送信結果レポートを印刷し、エラーについて確認します。 「関連情報」をご覧ください:レポートを印刷する |
送信相手のファクス機に用紙がセットされていることを確認します。 |
送信結果が良くない。 | 解像度設定を、ファインまたはスーパーファインに変更してみてください。コピーをして本製品の読み取り動作を確認します。コピー品質が良くない場合、スキャナーを清掃してください。 「関連情報」をご覧ください:スキャナーを清掃する |
送信結果レポートに「結果:エラー」と出力される。 | 回線上の一時的なノイズや雑音が原因の場合があります。もう一度ファクスを送信してみてください。PC-FAXでファクスを送信し、送信結果レポートに「結果:エラー」と出力された場合、本製品のメモリーが不足している可能性があります。 メモリーの空き容量を確保するには、ファクスをメモリーに保存する設定をオフにする、メモリー内のファクスを印刷する、またはタイマー送信をキャンセルしてください。 問題が解決しない場合は、電話会社に問い合わせて、お使いの電話回線を確認します。 「関連情報」をご覧ください: メモリー受信をオフにする 「関連情報」をご覧ください:本製品のメモリーに保存されたファクスを印刷する 「関連情報」をご覧ください:ファクス送信をキャンセルする 「関連情報」をご覧ください:送信待ちファクスを確認、キャンセルする |
本製品をPBX(構内交換機)やISDN回線に接続している場合、設定メニューで電話回線種別をお使いの電話回線に合わせてください。 「関連情報」をご覧ください:電話回線タイプを設定する |
通信エラーが発生しやすい相手や回線でファクスを送受信する場合は、安心通信モードの設定を変更してみてください。 「関連情報」をご覧ください:安心通信モードを設定する |
送信したファクスが白紙になる。 | 送信する原稿を必ず正しくセットしてください。 「関連情報」をご覧ください:ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする 「関連情報」をご覧ください:原稿台ガラスに原稿をセットする |
送信ファクスに黒い縦線が入る。 | 送信ファクスに現れる黒い縦線の多くは、ADF読み取り部の汚れまたは、修正液が原因で発生します。ADF読み取り部を掃除してください。 「関連情報」をご覧ください:スキャナーを清掃する |