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MFC-J800D/ MFC-J800DW
無線ファクス
無線ファクス機能は、通信ボックスに電話線をつなげて、複合機本体は家中どこに置いてもファクス送受信ができる機能です。複合機本体と通信ボックス間は、無線LANを使用して通信を行なっています。本製品は、IEEE802.11b無線LANに対応し、セキュリティーを使用したアドホックモードで動作しています。
製品情報
スペック
無線LAN
項目 | 内容 | |
---|---|---|
ネットワーク | IEEE802.11bワイヤレス | |
周波数 | 2400~2497MHz | |
RFチャンネル | 802.11b (1-14) | |
接続モード | アドホックモード | |
データ転送速度 | 802.11b | 11/5.5/2/1Mbps |
最大到達距離 | 70m(最も低いデータ転送速度) (数値はご使用の環境など、様々な要素によって変化します。) |
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ネットワークのセキュリティー | SSID (32chr)、WEP 128bit |
無線LAN機器使用の際のご注意
VCCI規格
この製品は、クラスB情報技術装置です。この機器は、家庭環境で使用することを目的としていますが、本製品がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。ネットワーク取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
電源高調波
JIS C 61000-3-2適合品
この製品は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。
無線LANご使用時のご注意
この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。
- 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
- 万一、本製品から移動帯識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品のチャンネルを変更するか、または電波の発射を停止してください。
- その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、ブラザーコールセンターまで、お問い合わせください。
電波の種類と干渉距離
(1) | 「2.4」: 2.4GHz帯を使用する無線設備を表します。 | |
(2) | 「DS」: 変調方式がDS-SS方式であることを示します。 | |
(3) | 「4」: 想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。 | |
(4) | 「」: 全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。 |