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Web Based Managementを使用してプリンターの設定を変更する

標準のWebブラウザから、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)またはセキュアソケットレイヤー(SSL)上のハイパーテキスト転送プロトコル(HTTPS)を使用して、プリンターの設定を変更できます。

Web Based Managementでは、次の操作が可能です。

  • プリンターのステータス情報の表示
  • TCP/IP情報などのネットワーク設定の変更
  • プリンターのソフトウェアバージョン情報の表示
  • ネットワークとプリンターの詳細設定の変更
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  • Windowsの場合は、Microsoft Internet Explorer 11/Microsoft Edgeをお勧めします。どのウェブブラウザーの場合も、JavaScriptおよびCookiesを有効にして使用してください。
  • 印刷設定を管理するためのデフォルトのログインパスワードは、製品上に「Pwd」と表示されています。この設定は、権限のないアクセスからプリンターを保護するために変更することをお勧めします。

Web Based Managementを使用するには、ネットワーク上でTCP/IPを使用し、プリンターとパソコンに有効なIPアドレスが設定されている必要があります。

  1. ウェブブラウザーを起動します。
  2. ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。
    例:

    https://192.168.1.2

    画像
    ドメイン名システムを使用しているか、NetBIOS名を有効にしている場合、IPアドレスの代わりに「SharedPrinter」など、他の名前を入力することができます。
    • 例:

      https://SharedPrinter

    NetBIOS名を有効にした場合は、ノード名も使用できます。

    • 例:

      https://brnxxxxxxxxxxxx

  3. パスワードの入力を求められたら入力し、画像をクリックします。
  4. 印刷設定を変更します。

Web Based Managementにアクセスするたびに、ログイン欄にパスワードを入力して、画像をクリックします。設定後、画像をクリックしてログアウトします。

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