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Web Based Managementを使用してプリンターの設定を変更する

関連モデル:PJ‑883
標準のWebブラウザから、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)またはセキュアソケットレイヤー(SSL)上のハイパーテキスト転送プロトコル(HTTPS)を使用して、プリンターの設定を変更できます。

Web Based Managementでは、次の操作が可能です。

  • プリンターのステータス情報の表示
  • TCP/IP情報などのネットワーク設定の変更
  • プリンターのソフトウェアバージョン情報の表示
  • ネットワークとプリンターの詳細設定の変更
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  • Windowsの場合はMicrosoft Internet Explorer 11/Microsoft Edge、Macの場合はSafari 10/11、Android(4.x以降)の場合はGoogle Chrome、iOS(10.x以降)の場合はGoogle Chrome/Safariを推奨します。どのWebブラウザの場合も、JavaScriptおよびCookieを有効にして使用してください。
  • 印刷設定を管理するためのデフォルトのログインパスワードは、製品上に「Pwd」と表示されています。この設定は、権限のないアクセスからプリンターを保護するために変更することをお勧めします。

Web Based Managementを使用するには、ネットワーク上でTCP/IPを使用し、プリンターとパソコンに有効なIPアドレスが設定されている必要があります。

  1. Webブラウザを起動します。
  2. ブラウザのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します。
    例:

    https://192.168.1.2

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    ドメイン名システムを使用しているか、NetBIOS名を有効にしている場合、IPアドレスの代わりに「SharedPrinter」など、他の名前を入力することができます。
    • 例:

      https://SharedPrinter

    NetBIOS名を有効にした場合は、ノード名も使用できます。

    • 例:

      https://brnxxxxxxxxxxxx

  3. 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。
  4. 印刷設定を変更します。

Web Based Managementにアクセスするたびに、ログイン欄にパスワードを入力して、ログインをクリックします。設定を変更した後、ログアウトをクリックします。

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