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印刷ログ機能のエラー検出設定を使用する

エラー検出設定を使用して、ネットワークエラーのために印刷ログをサーバーに保存できない場合の対処方法を決定します。
  1. ウェブブラウザーを起動します。
  2. ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。

    例:

    https://192.168.1.2

  3. パスワードを入力するように求められたら入力し、画像をクリックします。
  4. 管理者設定タブをクリックします。
  5. 左側にあるナビゲーションバーの印刷ログ機能設定メニューをクリックします。
  6. 書き込みエラー時設定セクションで、印刷中止またはログを書き込まずに印刷オプションを選択します。
    オプション
    詳細
    印刷中止
    印刷中止を選択すると、印刷ログがサーバーに保存できない場合、印刷ジョブはキャンセルされます。
    画像

    印刷中止オプションを選択した場合でも、本製品は受信ファクスを印刷します。

    ログを書き込まずに印刷
    ログを書き込まずに印刷を選択すると、印刷ログがサーバーに保存できない場合でも、本製品は文書を印刷します。

    印刷ログ機能が回復すると、印刷ログは以下のように記録されます。

    画像
    1. 印刷の最後でログが保存できない場合、印刷ページ数以外の印刷ログが記録されます。
    2. 印刷の最初と最後に印刷ログが保存できない場合、このジョブの印刷ログは記録されません。この機能が回復すると、該当のエラーがログに反映されます。
  7. OK をクリックし、 印刷ログ機能テスト ページを表示します。
    設定をテストするには、はいをクリックして、次の手順に進みます。
    テストを行なわずに次へ進むには、 いいえをクリックします。設定値は自動的にサブミットされます。
  8. 製品が設定値をテストします。
  9. 設定が承認されると、テスト成功がページに表示されます。
    テストエラー が表示された場合は、すべての設定値を確認し、 OK をクリックして、もう一度テストページを表示します。
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