受信モードの概要
一部の受信モードは自動的に応答します(ファクス専用モード、F/T=自動切換えモード)。 これらのモードを使用する前に、呼出ベル回数を変更してください。
- ファクス専用モード
- (製品のメニューでは[FAX=ファクス専用])
- ファクス専用モードでは、すべての着信をファクスとして自動的に応答します。
- F/T=自動切換えモード
- (製品のメニューでは[F/T=自動切換え])
- F/T=自動切換えモードを使うと、ファクスか音声通話かを認識し、次の方法で応答するので、着信の管理に便利です。
- ファクスの場合は自動的に受信します。
- 音声通話の場合は、再呼出ベルで電話に出るようお知らせします。再呼出ベルは、本製品で作られた高速の擬似呼出音/二重呼び出し音です。
- 手動モード
- (製品のメニューでは[TEL=電話])
-
手動モードでファクスを受信するには、本製品に接続されている外付け電話の受話器を取るか、表のボタンを押します。
対象モデル
受話器を取る別の方法
MFC-L3770CDW
ファクス 、そして オンフック -
ファクス受信音(「ポーポー」という音)が聞こえたら表のボタンを押し、ファクスを受信します。親切受信機能を使い、本製品と接続している電話機の受話器を取ることでファクスを受信することもできます。
対象モデル
ファクスを受信するには
全てのMFCモデル
ファクス >
- 外付け留守番電話機モード
- (製品のメニューでは[留守=外付け留守電])
- 外付け留守番電話機モードでは外付け留守番電話機が着信を管理します。
- 着信は下記のように判別されます。
- ファクスの場合は自動的に受信します。
- 音声通話の場合は、外付け留守番電話機にメッセージを録音します。
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