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ダイヤルトーン検出の設定をする

ファクス送信に失敗すると、送信レポートが出力されます。送信レポートで、送信結果を確認してください。話し中や番号間違いでないのに、ファクスが送信できない場合は、ダイヤルトーンの設定を変更することで、改善される可能性があります。お買い上げ時は、【検知しない】に設定されています。


■ ダイヤルトーンの設定を【検知する】に設定するのは、上記で述べた状況のみに限定してください。特に、構内交換機(PBX)やIP電話をご利用の環境では、【検知する】に設定すると発信できなくなる場合があります。
通常は、【検知しない】のままお使いください。

1. 【メニュー】を押す

2. 【接続確認】を押す
通信ボックスとの接続が正常かどうかを確認します。

◆ 【通信ボックスとの接続は正常です】と表示されれば問題ありません。次の手順に進みます。
◆ 接続に問題がある場合や、設定中に接続エラーが出た場合は、メッセージの内容を控えた上でいったんエラー画面を閉じて、設定を中止してください。エラーの原因を下記で確認し複合機本体と通信ボックスを接続させてください。

3. 【OK】を押す
4. 【全てのメニュー】、【初期設定】、【ダイヤルトーン設定】を順に押す
キーが表示されていないときは、[タッチパネル 下ボタン] /[タッチパネル 上ボタン] を押して画面を送ります。
5. 【検知する】を押す
設定を戻すときは、【検知しない】を選びます。
6. [ホームボタン]を押して設定を終了する
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