色や明るさを補正してプリントする
本製品には、下記10種類の写真補正機能があります。写真に合わせた補正で、悪条件のもとで撮影された写真も自然で美しい色合いにプリントできます。
メニュー
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解説
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再補正*1の有無
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自動色補正
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人物と風景を美しくプリントしたいときに選びます。
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なし
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肌色あかるさ補正
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人物の肌を美しくプリントしたいときに選びます。
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なし
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色あざやか補正
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風景を美しくプリントしたいときに選びます。
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なし
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赤目補正
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フラッシュ撮影時の赤目を補正したいときに選びます。
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あり
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夜景補正
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夜景を美しくプリントしたいときに使用します。
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なし
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逆光補正
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逆光による影を補正して被写体を明るくプリントします。
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なし
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ホワイトボード補正
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ホワイトボードへの照明の映りこみなどを除去して、文字を読みやすくします。
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なし
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モノクロ
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カラーで撮影した写真をモノクロでプリントしたいときに選びます。
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なし
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セピア
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写真をセピア色でプリントしたいときに選びます。
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なし
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自動色補正&赤目補正
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人物、風景と同時に赤目を補正したいときに選びます。
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あり
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*1再補正とは、赤目の検出が一度でできなかったときに、再度「赤目検出」を試み、補正する機能です。
 「こだわりプリント」機能は、Reallusion Inc.の技術を使用しています。
 フラッシュ撮影時の条件によっては、赤目補正ができないことがあります。
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1. メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットする
すでにセットされていて、ほかのモードで使用していたときは、
![[複合機本体 デジカメプリント]](images/k1160.jpg)
を押してデジカメプリントモードに切り替えてください。
2. 【こだわりプリント】を押す
3. プリントしたい画像を選ぶ
目的の画像が表示されていない場合は、【
![[タッチパネル 左ボタン]](images/t2050.jpg)
】/【
![[タッチパネル 右ボタン]](images/t2060.jpg)
】を押して画面をスクロールさせます。
![[タッチパネル 回転ボタン]](images/t2330.jpg) を押すたびに90°ずつ右回りに回転します。
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4. 【お好み色補正】を押し、【OK】を押す
5. 目的に合った補正メニューを選ぶ
目的のメニューが表示されていないときは、【
![[タッチパネル 下ボタン]](images/t2040.jpg)
】/【
![[タッチパネル 上ボタン]](images/t2030.jpg)
】で、画面をスクロールさせます。
![[タッチパネル 拡大ボタン]](images/t2210.jpg) を押すと拡大表示されます。このとき、【 ![[タッチパネル 上ボタン]](images/t2030.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 下ボタン]](images/t2040.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 左ボタン]](images/t2050.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/t2060.jpg) 】でスクロールすることができます。 ![[タッチパネル 戻るボタン]](images/t2020.jpg) を押すと、元に戻ります。
 「肌色あかるさ補正」、「色あざやか補正」、「夜景補正」、「逆光補正」では、【 ![[タッチパネル 左ボタン]](images/t2050.jpg) 】/【 ![[タッチパネル 右ボタン]](images/t2060.jpg) 】で補正量が3段階で調節できます。
 赤目を補正する場合は、補正できると顔が赤枠で囲まれます。補正できなかったときは、【赤目を検出できません】と表示されます。【もう一度やり直す】を押すと、再度、赤目検出を試みます。それでも【赤目を検出できません】と表示される場合は、それ以上の補正はできません。
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6. 【OK】を押す
7. 【−】/【+】でプリント枚数を入力し、【OK】を押す
 プリント枚数表示の ![[タッチパネル テンキー表示ボタン]](images/t3200.jpg) を押して表示されるテンキーを使って部数を入力することもできます。
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8. 画面で設定を確認する
 画質や記録紙サイズなど、設定を変えることもできます。
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9. ![[複合機本体 モノクロスタート]](images/k1200.jpg)
または
![[複合機本体 カラースタート]](images/k1190.jpg)
を押す