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外出先から本製品を操作する

外出先からは、以下の手順で本製品を操作します。在宅モードでも操作できます。


■ リモコンアクセスするためには、あらかじめ暗証番号の設定が必要です。
⇒暗証番号を設定する
■ ブランチ接続(並列接続)をしている場合は、リモコンコードを正しく識別できないことがあります。
■ 電話回線にドアホン、ガス検針器、セキュリティ装置などが接続されている場合は、リモコンコードを正しく識別できないことがあります。
■ 携帯電話の一部モデルで、送出されるトーン信号が不規則なため、本製品がリモコンコードを正しく識別できないことがあります。

1. 外出先から本製品に電話する

◆ 本製品の応答メッセージが再生されます。

呼出回数を【無制限】に設定している場合は、約100秒間呼出音を鳴らし続けると本製品が応答します。

2. 「#」、「*」を押す

◆ 「暗証番号を入れてください」というメッセージが再生されます。

3. 暗証番号を入力する

◆ 暗証番号を受けつけるとメッセージの有無を音でお知らせします。
・ 「ポー」:
ファクスメッセージが記憶されています。
・ 「ポーポー」:
音声メッセージが記憶されています。
・ 「ポーポーポー」:
ファクスメッセージ、音声メッセージの両方が記憶されています。

4. リモコンコードを入力する
次のページの「リモコンコード」を入力します。
例)録音されている音声メッセージを再生するときは「9」「1」を押します。

5. 終了するときは「9」「0」を続けて押す

◆ 正しく受け付けられたときは、「ピー」という音が1回聞こえます。正しく受け付けられなかったときは、「ピピピッ」という音が聞こえます。操作をやり直してください。

リモコンコード

コード
操作内容

音声メッセージ

91
音声メッセージを再生する
再生中に「1」:メッセージを最初から再生
メッセージとメッセージの間で「1」:前のメッセージを再生
再生中に「2」:次のメッセージを再生
再生中に「9」:再生を中止
93
録音されているすべての音声メッセージを消去する
一度も再生されていないメッセージが残っているか、消去するメッセージがないときは「ピピピッ」という音がする

設定

951
メモリー受信を【オフ】にする(留守録転送やファクス転送の設定も解除されます)
※ 受信データがメモリーに残っている場合は、メモリー受信を【オフ】にすることはできません。
952
ファクス転送を設定する(番号が登録されていないときは設定不可)
954
ファクス転送先を設定する
「9」「5」「4」のあと「ピー」と鳴ったら転送先番号を入力し、「#」を2回押す。ファクス転送の設定がされていないときは自動的に「ファクス転送」になります。
956
メモリー受信を有効にする(「メモリ保持のみ」となり、リモコンアクセスによるファクス転送が可能になる)

メモリー操作

962
メモリーに記憶されたファクスを取り出す
「9」「6」「2」のあと「ピー」と鳴ったら転送先番号を入力し「#」を2回押して受話器を置く
971
ファクスが記憶されているかを確認する
記憶されているとき:「ピー」という音がする
記憶されていないとき:「ピピピッ」という音がする
972
音声メッセージが記憶されているか確認する
記憶されているとき:「ピー」という音がする
記憶されていないとき:「ピピピッ」という音がする

モード変更

981
留守モードにする
982
在宅モードにする(留守モードを解除する)

リモコンアクセスの終了

90
リモコンアクセスを終了する

外出先でメモリーに記憶されたファクスを取り出すには、「みるだけ受信」を【する】に設定するか、「メモリー受信」を【ファクス転送】または【メモリ保持のみ】に設定する必要があります。

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