やりたいことがすぐに探せる! | ![]() |
インターネットファクス機能を使う > インターネットファクスを使うには > インターネットファクスを送信する | ![]() |
![]() |
![]() |
インターネットファクスを送信する前に、必要に応じて、次の項目を設定します。
・ タイトル
・ サイズ制限
・ 受信確認要求
ここでは、ウェブブラウザーを使用して設定する方法を説明します。
「xxx.xxx.xxx.xxx」はご使用になる本製品のIPアドレスです。
例)本製品のIPアドレスが192.168.1.3の場合
ウェブブラウザーのアドレス欄に「http://192.168.1.3/」と入力します。
パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。
パソコンなどへの送信時に、件名として表示されるテキストです。お買い上げ時の設定は「Internet Fax Job」です。
[サイズ制限]を[オン]にすると、1MBを超えるサイズのメールを送信しようとすると、[メモリがいっぱいです]と表示され、メールの送信は中止されてエラーレポートが出力されます。この場合は、ページを分割するなど、1通のメールサイズを1MB以下にして送信してください。お買い上げ時の設定は[オフ]です。
[受信確認要求を行う]を[オン]にすると、インターネットファクスを送信したとき、受信した相手機から受信確認メッセージを受け取るように要求します。受信側の機器でMDN(受信確認機能)の設定が有効になっている必要があります。お買い上げ時の設定は[オフ]です。
インターネットファクスの送信方法は、通常のファクス送信の操作と同じです。ファクス送信について詳しくは、下記をご覧ください。
⇒ファクスを送る
・ インターネットファクスを送信するには、Eメールアドレスを本製品から手動で入力するか、本製品の電話帳から送信先のEメールアドレスを選んでから、文書を読み取り、送信します。電話帳の作成について詳しくは、下記をご覧ください。
⇒電話帳
・ 解像度を変更したい場合は、ファクス送信画面で【設定変更】、【ファクス画質】の順に選び、設定を変更してから送信します。(【スーバーファイン】はインターネットファクスに対応していません。)
![]() |
■
宛先のEメールアドレスを手動で入力する場合は、【ファクス】、【ファクス送信】(【みるだけ受信】が【する】のとき)、
![]() ⇒文字の入力方法
■
本製品の電話帳は、ウェブブラウザーやリモートセットアップからも登録できます。
|
文書をスキャンすると、本製品は自動的にSMTPサーバーへ接続して指定された宛先に送信します。送信を中止したい場合は、を押します。
![]() |
![]() |