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ウェブブラウザーを使ってセキュリティ機能ロック2.0を設定する

基本設定

ウェブブラウザーを起動し、アドレス欄に、「http://xxx.xxx.xxx.xxx/」と入力します。

「xxx.xxx.xxx.xxx」はご使用になる本製品のIPアドレスです。

例)本製品のIPアドレスが192.168.1.3の場合

ウェブブラウザーのアドレス欄に「http://192.168.1.3/」と入力します。

[管理者設定]タブ−[セキュリティ機能ロック]をクリックします。

パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。

[セキュリティ機能ロック]の[オン]を選択します。

ウェブブラウザーから初めてセキュリティ機能ロックの設定をするには、管理者パスワード(4桁の数字)を入力する必要があります。

グループ名またはユーザー名を[制限ID番号/ID名](7文字まで)に、パスワードを[パスワード](4桁の数字)に入力します。
制限したい機能のチェックを外します。

印刷枚数を制限する場合は、[印刷制限]の[オン]にチェックを入れて、[最大ページ数]に最大印刷可能枚数を入力してください。

[OK]をクリックします。

パソコンへログインするために使用しているユーザー名で、印刷制限をすることができます。[管理者設定]タブ−[ログイン名によるPCジョブ制限]をクリックして、設定してください。

一般モードの設定

一般ユーザーが利用できる機能を制限するためには、一般モードを設定します。一般ユーザーがこの機能で利用可能に設定された機能を使用する場合は、パスワードを入力する必要はありません。

ウェブブラウザーを起動し、アドレス欄に、「http://xxx.xxx.xxx.xxx/」と入力します。

「xxx.xxx.xxx.xxx」はご使用になる本製品のIPアドレスです。

例)本製品のIPアドレスが192.168.1.3の場合

ウェブブラウザーのアドレス欄に「http://192.168.1.3/」と入力します。

[管理者設定]タブ−[セキュリティ機能ロック]をクリックします。

パスワードを設定している場合は、パスワードを入力してログインしてください。

[一般モード]で制限したい機能のチェックボックスのチェックを外します。

チェックが入っている機能は、一般ユーザーが制限なく使用することができます。

[OK]をクリックします。

セキュリティ機能ロック2.0を使用してスキャンする

セキュリティ機能ロック2.0を使用して、管理者がスキャンできるユーザーを制限することができます。セキュリティ機能ロック2.0の設定画面で、[機能制限]−[スキャン]のチェックボックスにチェックを入れたユーザーだけがスキャン機能を使用できます。

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