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ブラザーインストーラーを使用して無線LAN設定をする > 無線LAN設定を始める前に |
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本製品を接続する無線LANアクセスポイントがWPSまたはAOSS™のどちらかに対応している場合は、操作パネルから無線LANアクセスポイントの簡単設定を使用して、自動で本製品の無線LAN設定ができます。設定の方法について詳しくは、別冊の「かんたん設置ガイド」をご覧ください。
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すでに本製品で無線LAN設定を行ったことがあり、設定をしなおす場合は、ネットワーク設定をリセットしてください。
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一時的に接続して設定を行うUSBケーブルまたはLANケーブルが必要です。
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手動設定を行うには、お使いの無線LANアクセスポイント(ルーターなど)に設定されている情報が必要です。必ず、無線LANアクセスポイントの設定を確認してください。
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無線LANアクセスポイントに設定されている情報は本製品からは調べることができません。お使いの無線LANアクセスポイントの取扱説明書をご覧ください。それでもわからない場合は、お使いの無線LANアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
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パーソナルファイアウォールをお使いの場合
パソコンに、ファイアウォールなどの機能を持つソフトウェアがインストールされている場合は、いったん停止させるかUDPのポート137を有効に設定してから、ドライバーのインストールを行ってください。設定方法については、ソフトウェア提供元へご相談ください。
・Windows®のパーソナルファイアウォール機能について
Windows®で、「インターネット接続ファイアウォール」が有効に設定されている場合は、次の手順で無効にしてから、ドライバーのインストールを行ってください。
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Windows® XP SP1の場合
(1) コントロールパネルから、[ネットワーク接続]をクリックする
(2) 使用しているネットワークアイコン(ローカルエリア接続など)を右クリックし、[プロパティ]をクリックする
(3) [詳細設定]タブをクリックする
(4) [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制御したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する]のチェックをはずす
(5) ドライバーのインストールが終わったら、ファイアウォールを有効に戻す
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Windows® XP SP2以降の場合
(1) コントロールパネルから、[セキュリティセンター]をクリックする
(2) [Windowsファイアウォール]をクリックする
(3) [無効(推奨されません)]を選んで、[OK]をクリックする
(4) ドライバーのインストールが終わったら、ファイアウォールを有効に戻す
※ ファイアウォールを有効に戻すと、ソフトウェアの一部の機能が利用できなくなります。
⇒「セキュリティーソフトウェアについて」
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Windows Vista®の場合
(1) コントロールパネルから、[セキュリティ]をクリックする
(2) [Windowsファイアウォールの有効化または無効化]をクリックする
(3) [無効(推奨されません)]を選んで、[OK]をクリックする
(4) ドライバーのインストールが終わったら、ファイアウォールを有効に戻す
※ ファイアウォールを有効に戻すと、ソフトウェアの一部の機能が利用できなくなります。
⇒「セキュリティーソフトウェアについて」
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Windows® 7の場合
(1)コントロールパネルから、[システムとセキュリティ]をクリックする
(2) [Windowsファイアウォール]をクリックする
(3) [Windowsファイアウォールの有効化または無効化]をクリックする
(4) [Windowsファイアウォールを無効にする(推奨されません)]を選んで、[OK]をクリックする
(5) ドライバーのインストールが終わったら、ファイアウォールを有効に戻す
※ ファイアウォールを有効に戻すと、ソフトウェアの一部の機能が利用できなくなります。
⇒「セキュリティーソフトウェアについて」 |