電源について
複合機本体のオン/オフのしかた
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オンにするとき:
![[電源ボタン]](images/k0010.jpg)
を押す
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オフにするとき:
![[電源ボタン]](images/k0010.jpg)
を2秒以上押す
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本製品は、複合機本体の電源をオンにすると、自動的に通信ボックスとの接続を開始します。
もし、複合機本体の電源オフ時にファクスを受信していると、電源オンののち、通信ボックスとの接続に加えファクスデータの転送に時間を要します。ファクスの確認をはじめ、複合機本体で操作ができるようになるまでしばらくお待ちください。
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複合機本体の電源とヘッドクリーニングについて
本製品は、電源ボタンでオフにしていても、電源プラグが接続されているときは自動でヘッドクリーニングが行われます。これは、本製品の印刷品質を維持するための機能です。
定期的にヘッドクリーニングを行って印刷品質を維持するため、電源プラグは抜かないで本製品をご利用ください。なお、ヘッドクリーニングの頻度は、ご利用の環境によって異なります。
⇒定期メンテナンスについて
 電源ボタンで電源を切ることにより、待機状態(スリープモード)よりも更に消費電力を抑えることができます。
 複合機本体の電源が入っていない(操作パネル上の ![[電源ボタン]](images/k0010.jpg) を押して、電源オンになっていない)場合は、次の機能が使用できません。
・ファクス
・コピー
・デジカメプリント
・スキャン
・パソコンからの印刷
・レポート印刷
・クラウド
 自動ヘッドクリーニング時は、全色のヘッドをクリーニングするため、カラーインクも消費します。
 複合機本体の電源がオフの場合でも、通信ボックスのAC電源コードおよび電話機コードが接続されていれば、電話は使用できます。
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通信ボックスの電源
通信ボックスの電源の入/切は、電源プラグの抜き差しで行います。電源プラグが抜かれているときは、電話(内線通話を含む)およびファクスが使用できなくなります。電話機コードが接続されているだけでは電話はつながりません。