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セキュリティ機能ロックを設定する

管理者が「ユーザー名」と「パスワード」を登録して利用者に割り振り、利用できる機能をユーザーごとに制限することができます。セキュリティ機能ロックは、初期の設定や利用制限管理をネットワーク上のパソコンから行うため、本製品もネットワークに接続されている必要があります。ご利用になる場合は、本製品をいったんネットワークに接続してください。⇒かんたん設置ガイド

設定後は、本製品単独でセキュリティ機能ロックのオン/オフを切り替えたり、ユーザーを切り替えたりできます。制限がかけられる機能は次のとおりです。

・ PCプリント
・ デジカメプリント
・ コピー
・ カラープリント
・ 枚数制限
・ ファクス送信
・ ファクス受信
・ スキャン
・ Webアップロード
・ Webダウンロード

管理者だけが各ユーザーの機能ロックのオン/オフ、制限管理、変更を行えます。設定または変更するには、管理者パスワードが必要です。パスワードを忘れた場合は、お客様相談窓口にご連絡ください。
セキュリティ機能ロックを利用する場合は、個別ユーザー以外の一般ユーザー用に、「一般モード」の利用制限を設定してください。
セキュリティ機能ロックがオンの場合でも、【ファクス画質/原稿濃度/同報送信/タイマー送信/とりまとめ送信/リアルタイム送信/海外送信モード/ポーリング送信・受信(ファクス送信とファクス受信の両方を利用制限せず、有効にしているときのみ)】は設定できます。ただし、すべてのユーザーにファクス送信が制限されている場合は、すべてのファクス設定がロックされます。
ファクス受信無効のユーザーが設定されているとき、受信ファクスはメモリーに蓄積されます。その後、ファクス受信が有効なユーザーに切り替わったときに、蓄積されたファクスを印刷するか確認するメッセージが表示されます。

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