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共通操作本製品のスキャンボタンからスキャンする > スキャンした原稿を共有フォルダーに保存する【スキャン to ネットワークファイル】 印刷
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スキャンした原稿を共有フォルダーに保存する【スキャン to ネットワークファイル】
操作パネルの<スキャン>を押してスキャンした原稿データを、ネットワーク上の共有フォルダーに保存します。
ドライバーのインストールは不要です。
この機能は、スキャンした原稿を直接インターネットやローカルネットワークに設置されたCIFSサーバー上に保存する機能です。
スキャン to ネットワークファイルを使用するには、ウェブブラウザーであらかじめプロファイルを登録する必要があります。プロファイルを登録する方法は、⇒「FTP/ネットワークファイルの保存先を登録する」を参照してください。
スキャンした原稿を登録した共有フォルダーに送る(MFC-9460CDNの場合)

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

<スキャン>を押す

<▲>または<▼>を押して「スキャン to ネットワークファイル」を選択し<OK>を押す

<▲>または<▼>を押して送信したいプロファイルを選択する
送信先のCIFSサーバーをプロファイルに登録する方法は、⇒「プロファイルを設定する」を参照してください。

<OK>を押す
・保存するファイル形式を「セキュリティPDF」に設定した場合は、4桁のパスワードを入力する必要があります。
・「電子署名付 PDF」を選択するときは、標準のウェブブラウザーを使用して、事前に証明書を本製品にインストールしておく必要があります。 証明書のインストールについては、⇒「証明書の作成とインストールの流れ」を参照してください。

<スタート>を押す

ディスプレイに「接続中」と表示される
CIFSサーバーへの接続の完了後、原稿のスキャンが開始されます。

プロファイルは登録されているが、その登録内容の中で[本体で設定]になっている項目がある場合は、操作パネルで設定する必要があります。必要に応じて、液晶ディスプレイの表示に従って設定してください。ただし、パスワードが未登録の場合は、パスワードなしのユーザーとしてそのまま送信されます。また、転送先フォルダーが未登録の場合は、送信エラーとなります。

スキャンした原稿を登録した共有フォルダーに送る(MFC-9970CDWの場合)

ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに原稿をセットする

自動両面スキャンをするときはADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットしてください。原稿台ガラスから、自動両面スキャンをすることはできません。

<スキャン>を押す

【スキャン to ネットワークファイル】を押す

【▲】または【▼】を押して送信したいプロファイル名を選択する
送信先のCIFSサーバーをプロファイルに登録する方法は、⇒「FTP/ネットワークファイルの保存先を登録する」を参照してください。

必要に応じて【◀】または【▶】を押して設定を変更する
【スキャン画質】、【ファイルタイプ】、【両面スキャン】、【原稿台スキャンサイズ】、【ファイルサイズ】、
【ファイル名】の内容をそれぞれ設定できます。

●【原稿台スキャンサイズ】は、ADF(自動原稿送り装置)をご使用の場合は選択できません。
●【ファイルタイプ】で、保存するファイル形式を「セキュリティPDF」に設定した場合は、<スタート>を押した後に4桁のパスワードを入力する必要があります。
また、「電子署名付PDF」を選択するときは、標準のウェブブラウザーを使用して、事前に証明書を本製品にインストールしておく必要があります。 証明書のインストールについては、⇒「証明書の作成とインストールの流れ」を参照してください。
●【ファイル名】は、64文字以内で入力します。
・あらかじめ、スキャンする日付が入力されています。また、ファイル名の末尾には、自動的に通し番号が追加されます。
例)2011年5月3日にスキャンすると、ファイル名は「110503XX」になります。(「XX」は通し番号です)
・間違って入力した場合は、を押して消去します。
・操作パネルのダイヤルボタンは数字以外は入力できません。

<スタート>を押す

ディスプレイに「接続中」と表示される
CIFSサーバーへの接続の完了後、原稿のスキャンが開始されます。

プロファイルは登録されているが、その登録内容の中で[本体で設定]になっている項目がある場合は、操作パネルで設定する必要があります。必要に応じて、液晶ディスプレイの表示に従って設定してください。ただし、パスワードが未登録の場合は、パスワードなしのユーザーとしてそのまま送信されます。また、転送先フォルダーが未登録の場合は、ログインユーザーのホームディレクトリに送信されます。

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