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お使いの電話機を本製品と接続する場合

自動切替モード

ファクスが送られてきたときは自動受信し、電話のときは本製品に接続されている電話機を呼び出す便利なモードです。

●呼出回数の設定のしかたは「呼出回数を設定する」を参照してください。
●自動切替モードでは、本製品が着信すると本製品に接続されている電話機に出なかったときでも相手に通話料金がかかります。
●回線状態により「ポーポー」という音が聞こえてもファクスに切り替わらない場合があります。そのときはスタート[カラー]またはスタート[モノクロ]を押し、2を押してから受話器を戻してください。
●通話中に突然ファクス受信に切り替わってしまうときは、親切受信の設定を「Off」にしてください。
●相手が手動送信ファクスのときは受話器を取っても無音のときがあります。相手が電話でないことを口頭で確認してスタート[カラー]またはスタート[モノクロ]を押し、2を押してください。
●呼出回数を7回以上に設定すると、特定の相手からのファクスが受信できない場合があります。呼出回数を6回以下に設定することをお勧めします。
●本製品と接続している電話機によって電話機から呼出ベルが鳴らない場合があります。このときは、呼出回数の設定を長めにしてください。
●本製品に複数台の電話機を接続したときは、お使いの電話機のベルが鳴らない場合があります。

外付留守電モード

ファクスを自動で受けたい場合、また、本製品に接続されている留守番電話機で電話やメッセージを受けたい場合に適したモードです。


■ 本製品に接続されている留守番電話機の設定に関する留意点を以下に示します。
・ 留守番電話機の設定は「留守」にしておいてください。
・ 応答するまでのベル回数は短め(1〜2回)に設定してください。
・ 応答メッセージは、最初に4、5秒くらい無音状態を入れ、できるだけ短め(20秒以内)に録音してください。
・ 応答メッセージには、BGMを録音しないでください。
・ 録音用のテープがある場合は、テープが留守番電話機に入っていることを確認してください。
●メッセージがいっぱいで留守番電話機が応答しない場合は、ファクスも自動的には応答しません。
●留守番電話機が持っている機能のうち、使えない機能(転送機能など)が生じる場合があります。

電話モード

本製品に接続されている電話に出たあと、手動でファクスが受けられます。主に、本製品に接続した電話を使い、ファクスはあまり受けない場合に適したモードです。

ファクス受信について
●本製品に接続されている電話機で電話に出たときもファクス受信できます。「本製品に接続されている電話機からファクスを受信させる〔リモート受信〕」を参照してください。
●タイマー送信や、ポーリング送信の設定をしていない原稿が ADF(自動原稿送り装置)にセットされていると、ファクス受信できません。原稿を取り除いてスタート[カラー]またはスタート[モノクロ]を押し、2を押してください。
親切受信をOnに設定しているときは、ADF(自動原稿送り装置)に原稿がセットされていてもファクス受信します。
●相手が手動送信ファクスのときは受話器を取っても無音のときがあります。相手が電話でないことを口頭で確認してスタート[カラー]またはスタート[モノクロ]を押し、2を押してください。
キャッチホン契約をされているとき
●NTTとキャッチホンまたはキャッチホンIIの契約をされている方は、キャッチホン/キャッチホンIIサービスを利用することができます(局番なしの116番にお問い合わせください)。
●キャッチホンの具体的な操作方法については、お使いの電話機の操作方法に従ってください。
●ファクスの送信や受信中にキャッチホンの電話がかかると、画像が乱れたり、通信が中断することがあります。画像が乱れることが気になる方は、キャッチホンIIのご利用をお勧めします。
●キャッチホンでファクス受信するときに、ファクスを何枚も受信し、時間がかかる場合がありますので、最初の相手との通話が終わってからファクス受信することをお勧めします。
※ 「キャッチホン」はNTTの登録商標です。ご利用の電話会社によっては同様のサービスでも名称が異なることがあります。
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