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プリンターとしての特長
本製品は、高品質のレーザープリンターとしての特長を備えており、ファクスの送受信中やスキャン中でもコンピューターからのデータを印刷することができます。
ネットワーク環境では、ネットワークプリンターとして使用できます。
以下に、プリンターとしての特長を説明します。
●高速24枚/分の印刷速度
ハイスピードなプリンティングを実現する24枚/分(A4サイズ)エンジンと、スムーズなデータ処理を実現する高速RISCチップを搭載しています。(印刷スピードは複雑なデータの場合など、印刷する内容によって異なります。)
部数の多いドキュメント出力の場合や、複数の人が使用する状況、効率化が求められる現場でも、快適なプリントアウトを実現できます。
●自動両面印刷
1分間に最高14ページの両面印刷ができます。(印刷スピードは複雑なデータなど、印刷する内容によって異なります。)省資源、経費削減に有効です。
※ 両面印刷時の片面分の速度です。両面分の印刷速度は、7枚/分です。
●高品質なカラードキュメント作成
高解像度2400dpi×600dpiにより、細かい文字もくっきりと、写真やイラストも美しくプリントアウトできます。
●大容量250枚のトレイ給紙
250枚の普通紙がセット可能な記録紙トレイを標準装備しています。
さらにオプションの増設記録紙トレイ(LT-300CL)(500枚)をセカンドカセットとして装着することができます。
多目的トレイ(MPトレイ)(50枚)と合わせて、最大800枚の給紙が可能です。
●Hi-Speed USB 2.0標準装備
データの高速通信が可能なHi-Speed USB 2.0に対応しています。コンピューターの電源が入ったままでもUSBケーブルの抜き差しが可能なため、簡単かつ便利にコンピューターと接続できます。さらにインターフェイス自動切替により、複数のコンピューターでの共有も容易です。
●多様なネットワーク環境に対応
高速大容量転送を実現する10BASE-T/100BASE-TX有線ネットワークをサポートし、Windows®やMacintoshなどさまざまなネットワーク環境に対応しています。
さらにWindows®ではピアツーピア印刷にも対応しており、簡単にネットワーク印刷が実現できます。

自動インターフェイス選択機能
本製品には自動インターフェイス選択機能が搭載されています。受信したデータのインターフェイスに応じて、USBインターフェイス、10BASE-T/100BASE-TXのネットワークが自動的に変更されます。

●ランニングコストを節約する分離型カラーカートリッジを採用
経済的な設計のトナーとドラムの分離型カートリッジを採用しています。トナーのみの交換ができるため無駄がなく、標準トナーと大容量トナーによって、低ランニングコストを実現します。※1
また、両面印刷機能やトナー節約機能で、さらに印刷コストを削減することができます。

トナー
印刷可能枚数※1
標準トナー※2
TN-390BK
約2,500枚
ブラック
TN-390C
TN-390M
TN-390Y
約1,500枚
シアン
マゼンタ
イエロー
大容量トナー
TN-395BK
約4,000枚
ブラック
TN-395C
TN-395M
TN-395Y
約3,500枚
シアン
マゼンタ
イエロー
※1: 印刷可能枚数はJIS X 6932(ISO/IEC 19798)規格に基づく公表値を満たしています。
(JIS X 6932(ISO/IEC 19798)とはカラー電子写真方式プリンター用トナーカートリッジの印刷枚数を測定するための試験方法を定めた規格です。)
※2: 製品同梱のトナーです。
●セキュリティ印刷
データ印刷時、設定したパスワードを本製品の操作パネルで入力しないと印刷できないようにします。書類の機密保持に役立ちます。詳しくは「セキュリティ印刷」を参照してください。
●ID印刷
ログインユーザー名など印刷者のIDを記録紙に印刷することができます。印刷者を容易に特定でき、機密情報の漏洩や印刷の無駄を防止するのに役立ちます。詳しくは「日付・時間・IDを印刷する」を参照してください。
●印刷枚数の制限
ユーザーごとにパスワードを割り当てて、印刷枚数を制限することで不要な出力を防止し、経費削減につながります。
詳しくは、⇒「セキュリティ機能ロック2.0を設定する」を参照してください。

●解像度などの設定については、⇒「印刷品質」を参照してください。
●記録紙についての詳細は、⇒「記録紙のこと」を参照してください。
●印刷された記録紙は前面の排紙トレイに出てきます。
●本製品がコンピューターからのデータを印刷中でもコピー操作はできますが、コピーを開始するのはコンピューターの印刷終了後です。また、コンピューターから印刷中にファクスを受信すると、コンピューターの印刷終了後に受信したファクスの印刷を開始します。ファクス送信は、印刷中でも可能です。

ご使用のソフトウェアの種類やコンピューターの環境によっては、本製品で印刷できない場合もあります。

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