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ADSL環境に接続する場合

受信モードを自動切替えに設定します。

●正しい接続をしないと、ノイズや通信エラーの原因になります。
●並列(ブランチ)接続はおやめください。通話音質の低下、ノイズの発生、通信エラーなどの原因になります。 「ブランチ接続(並列接続)はしないでください。」を参照してください。
●ADSL 環境で自分の声が響く、または相手の声が聞きづらいときは、ADSL のスプリッタが影響している可能性があります。スプリッタを交換すると改善する場合があります。
●IP フォンを使用してファクス通信を行う場合は、お客様が契約されているプロバイダの通信品質が保証されていることを確認してください。IP網で通信品質が保証されている場合でも、通信がうまくいかない場合は、安心通信モードに設定を変えてください。「安心通信モードを設定する」を参照してください。
の部分は、ご利用される機器によって一体型のADSLモデムの場合もあります。
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