使用できない記録紙
次のような記録紙は絶対に使用しないでください。印刷品質の低下と本製品にダメージを与えるおそれがあります。これらの紙を使用した結果、生じた製品の故障・破損については保証またはサービス契約対象外となりますので、ご注意ください。
使用できない記録紙
- インクジェット紙
- ノーカーボン紙
- 化学紙(ラミネート紙など)
- ミシン目の入った記録紙
- 極端に滑らかな記録紙
- 極端にざらつきのある記録紙
- 極端に薄い記録紙
- カールしている記録紙
カールしている場合は、まっすぐにしてからご使用ください。カールしたままの記録紙をご使用になりますと、紙づまりなどの原因になります。
- 折り目やしわのある記録紙
- ホチキスや付箋の付いている記録紙
- 指定された坪量を超える記録紙
- 穴のあいた記録紙(ルーズリーフなど)
- 酸性、アルカリ性の記録紙
中性紙をお使いください。
- よこ目用紙
紙づまりや複数枚の記録紙が一度に送られる原因になります。
- 湿っている記録紙や印刷済みの記録紙
紙づまりや故障の原因になります。
- OHPフィルム
- アイロン転写用紙
下記のような封筒は使用しないでください。
- 破れ、反り、しわのある封筒
- 極端に光沢のある封筒、表面がすべりやすい封筒
- 留め金、スナップ、ひもなどが付いた封筒
- 粘着加工を施した封筒
- 袋状加工の封筒
- 折り目がしっかりついていない封筒
- エンボス加工の封筒
- レーザープリンターで一度印刷された封筒
- 内部が印刷された封筒
- 一定に積み重ねられない封筒
- 本製品の印刷可能用紙坪量指定を超える用紙で製造されている封筒
- 作りが不良で、端部がまっすぐでなかったり、一貫して四角になっていない封筒
- 透明な窓付、穴付、くりぬき付、ミシン目付などの封筒
- タテ形(和形)の封筒
■ いろいろな種類の封筒を同時にセットしないでください。紙づまりや給紙ミスを起こすおそれがあります。
■ 正しく印刷するには、アプリケーションソフトでの用紙サイズの設定とトレイにセットされた記録紙のサイズの設定を同じにしてください。
ほとんどの封筒には印刷できますが、封筒の仕上がりによっては、給紙や印刷品質に問題が起こる場合があります。
レーザープリンター用の高品質の封筒を購入してください。
たくさんの封筒を購入する前に、必ず少部数を印刷して正しく印刷されることを確認してから購入してください。