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子機の電波に関するご注意

● 本製品は、2.40GHz 〜 2.4835 GHz の全帯域を使用する無線設備です
移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方式は「FH-SS 方式」、与干渉距離は80 m です。本製品には、それを示す下記のマークが貼付されています。
● 本製品の使用周波数に関わるご注意
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本製品から移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、混信回避のため設置場所を変えるなどして互いに干渉が起きないようにしてください。

無線LAN の電波に関するご注意

本製品は、日本の電波法に基づき認証された無線モジュールを搭載(内蔵)しています。

本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。

1.本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品のチャンネルを変更するか、または電波の発射を停止してください。
3.その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りの場合は、弊社「お客様相談窓口」へお問い合わせください。
● 電波の種類と干渉距離
「2.4」:2.4GHz 帯を使用する無線設備を表す。
「DS」:変調方式がDS-SS 方式であることを表す。(IEEE802.11b のとき)
「OF」:変調方式がOFDM 方式を表す。(IEEE802.11g のとき)
「4」:想定される与干渉距離が40m 以下であることを表す。
「---(下線)」:全帯域を使用し、かつ、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する。
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