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複数の相手先に同じ原稿を送る

1回の操作で複数の相手に同じ原稿を送ります。送信先は、ダイヤルボタン・短縮ダイヤル・グループダイヤルから、合わせて最大250箇所まで指定できます。


■ 同報送信のときは、モノクロで送信されます。(カラーでの送信はできません。)

1. 原稿をセットする
⇒原稿をセットする
2. [ファクス]を押し、上下キーで【同報送信】を選び、[OK]を押す
3. 上下キーで【番号追加】を選ぶ
4. 相手先のファクス番号をダイヤルして、[OK]を押す
電話帳に登録されている短縮ダイヤルやグループダイヤルから相手先を選ぶ場合は、下キーで【電話帳検索】を選び、[OK]を押して設定できます。

グループダイヤルで相手先を指定するには、事前にグループダイヤルを設定する必要があります。⇒グループダイヤルを登録する

5. 手順34と同様に2件目以降の相手先を選ぶ
6. すべての相手先を選び終わったら、上下キーで【確定】を選び、[OK]を押す
7. [モノクロスタート]を押す

◆ 液晶ディスプレイに【次の原稿はありますか?/はい ⇒1を押してください/いいえ ⇒2を押してください】と表示されます。
◆ 送る原稿が1枚の場合 ⇒9
◆ 送る原稿が複数枚の場合 ⇒8

8. [1]を押し、原稿台ガラスに次の原稿をセットして[OK]を押す
送りたい原稿について、この手順を繰り返します。
9. [2]または[モノクロスタート]を押す

◆ 原稿を読み取り、指定した相手先にファクスが送られます。
◆ すべての相手先に送り終わると、自動的に「同報送信レポート」が印刷されます。

同報送信レポートでは、指定した相手先に正常に送信できたかどうかを確認できます。エラーなどで送ることのできなかった相手先がある場合は、個別に送り直してください。

送るのをやめるときは

[メニュー]【ファクス】から【通信待ち確認】を選んでキャンセルします。

⇒送信待ちファクスを確認・解除する

相手先を重複して指定したときは、自動的に重複した相手先を削除します。
送信できる枚数は、メモリーの残量によって制限されます。
原稿読み込み中に【メモリーがいっぱいです】と表示されたら、[停止/終了]を押して送信を中止するか、[モノクロスタート]を押して読み込まれた分だけ送ります。

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