
記録紙の印刷可能範囲について
記録紙には印刷できない部分があります。
以下の図と表に、印刷できない部分を示します。なお、図と表のA、B、C、Dはそれぞれ対応しています。

(単位:mm)
サイズ |
モード |
A |
B |
C |
D |
A4 |
ファクス |
3.0
|
18.0(自動縮小On時)
3.0(自動縮小Off時) |
1.0 |
1.0 |
コピー |
3.0) |
3.0 |
2.0 |
2.0 |
プリンタ |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
官製はがき(100mm×148mm) |
コピー |
3.0 |
3.0 |
2.0 |
2.0 |
プリンタ |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
印刷できない部分の数値(表中のA、B、C、D)は、目安として参考にしてください。また、お使いの記録紙やプリンタドライバによっても値が変わってきます。
■つぎのような記録紙は絶対に使用しないでください。印刷品質の低下と本製品にダメージを与えるおそれがあります。これらの紙を使用した結果、生じた製品の故障・破損については保証対象外となりますので、ご注意ください。
・ インクジェット紙
・ ノーカーボン紙
・ コート紙
・ 化学紙(ラミネート紙など)
・ 極端に滑らかな記録紙
・ 極端にざらつきのある記録紙
・ カールしている記録紙
・ 折り目やしわのある記録紙
・ ホチキスや付箋のついている記録紙
・ 指定された坪量を超える記録紙
・ 湿っている記録紙
・ ミシン目の入った記録紙
・ 印刷済みの記録紙
■ルーズリーフなど穴の開いた記録紙は絶対に使用しないでください。紙づまりなどの原因になります。
・ 記録紙がカールしていないか、確認してください。もしカールしている場合は、まっすぐにしてからご使用ください。カールしたままの記録紙をご使用になりますと、紙づまりなどの原因になります。

■記録紙が記録紙ガイドの▼マークを超えないように記録紙をセットしてください。

■一度に排紙できる枚数は普通紙(80g/m2紙)の場合、約150枚です。