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ドラムユニットの清掃
印刷したページに約94mm間隔で規則的な汚れが見つかったときは、ドラムユニットの清掃が必要です。
1  ドラムチェックシートを印刷する
1 本製品が待機状態であることを確認する
2 <メニュー><6><7>を押し
<スタート>を押す
ドラムチェックシートが印刷されます。
2  電源スイッチをONにしたまま、本製品の熱が冷めるまで10分以上待つ
3  本製品が冷めたら、電源スイッチをOFFにする
4  ドラムユニットを取り出す
1 フロントカバーリリースボタンを押して、フロントカバーを開く
2 ドラムユニットを取り出す

本製品の使用直後は、内部は非常に高温になっている部分があります。本製品のフロントカバーを開けたときは、イラストのグレーの部分には触れないでください。やけどのおそれがあります。
■ドラムユニット、トナーカートリッジを本製品から取り外した場合は、あらかじめ平らな場所に新聞紙などを用意し、その上に置いてください。トナーが飛び散ることがありますので、汚れてもよい紙を用意してください。
■ドラムユニットとトナーカートリッジの取り扱いには細心の注意を払ってください。万一、トナーが飛び散って手や衣服が汚れた場合は、すぐに拭き取るか冷たい水で洗い流してください。
■本製品の内部を操作するときは、イラストの矢印で示す電極部分には手で触れないでください。静電気で本製品が破損するおそれがあります。
3 緑色のロックレバーを押し下げながら、ドラムユニットからトナーカートリッジを取り外す
5  清掃する
1 イラストのように、ドラムユニットの歯車が左側になるようにドラムユニットを裏返す
2 印刷したドラムチェックシートを確認する
該当する番号を確認します。
3 ドラムチェックシートの番号と、ドラムユニットのコラム番号を照らし合わせて、感光ドラムの汚れの場所を探す
感光ドラムの汚れの場所を特定します。
例)イラストのように、ドラムチェックシートの「2」の欄に点がある場合は、ドラムユニットのコラム番号「2」の範囲内の感光ドラム上に汚れがあります。
4 ドラムユニットの歯車を手前にゆっくり回しながら、感光ドラムの汚れの場所を手前にする
感光ドラムの汚れの場所を確定します。
ドラムユニットの歯車側の側面に、ドラムの回転方向の矢印があります。
矢印の方向にゆっくり回してください。
5 感光ドラムの表面に付いた汚れや付着物を綿棒で拭き取る
■感光ドラムの表面は指で触れないでください。
■感光ドラムの表面をとがったもので拭かないでください。
■電動器具は使用しないでください。
6  ドラムユニットを裏返す
7  トナーカートリッジがロックされるようにドラムユニットに取り付ける
正しく装着されるとカチッと音が鳴り、緑色のロックレバーが自動的に上がります。
8  元の状態に戻す
1 ドラムユニットを本製品に戻す
2 フロントカバーを閉じる
9  電源スイッチをONにする
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