
原稿を読み取りながら送信する〔リアルタイム送信〕
原稿を読み取りながら送信します。送信状況を確認しながら送信できます。
1 ファクスモードに切り替えて、原稿をセットする
2 <メニュー>→<2>→<2>→<5>を押す
3 <▲>または<▼>でリアルタイム送信の設定を選択して、<OK>を押す
4 <2>を押す
その他のファクス送信設定を変更する場合は、<1>を押してください。
5 宛先を指定して、<スタート>を押す
●リアルタイム送信を【オン】に設定すると、原稿はメモリに蓄積されません。
●リアルタイム送信で指定できる相手先は1件です。
●リアルタイム送信が【オン】に設定されている場合、ポーリング送信とタイマー送信は設定することができません。
●原稿台ガラスからの送信の場合、原稿は1枚しか送信できません。
●原稿台ガラスから送信する場合は、自動再ダイヤルはされません。
●メモリがいっぱいになると、【オフ】に設定されていてもリアルタイム送信されます。
●IPファクスを使ってリアルタイム送信はできません。データコネクト設定のIPファクスが【専用】、または【優先】の場合、メモリ送信となります。詳しくは、
⇒「IPファクスの設定をする」を参照してください。