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子機から子機へ電話を取り次ぐ

MFC-830CLWNをお使いの場合や、子機を増設しているとき、子機で取った電話を別の子機にトランシーバー方式で取り次ぎます。ここでは「子機1で受け、子機2へ取り次ぐ場合」の例で、説明しています。
1. 通話中に[保留]を押す

◆ 外の相手との通話が保留になります。

2. 取り次ぐ子機の内線番号([2])を押す

◆ 子機2を充電器からとるか、[保留]を押すと、子機1、子機2のディスプレイに「マチウケチュウ」と表示されます。

呼び出している子機が出ないときなど、外の相手ともう一度話すときは[切]を押して呼び出しを中止し、[外線]を押します。
3. ディスプレイに「マチウケチュウ」と表示されたら、子機1の[キャッチ]を押す
4. 「ピポッ」と音が鳴り、子機1のディスプレイに「ハナス」と表示されたら、取り次ぐ先の相手に電話を取り次ぐことを伝える

取り次ぎをやめるときは、[キャッチ]を押し、ディスプレイに「マチウケチュウ」と表示されているときに、子機1で[外線]を押します。
外の相手と子機1が通話できるようになります。
子機2から子機1へ話しかけるときは、「マチウケチュウ」表示中に子機2の[キャッチ]を押します。

5. 取り次ぎ内容を伝えたら、[キャッチ]を押し、ディスプレイに「マチウケチュウ」と表示されたら、[切]を押す

◆ 取り次ぎ先の子機2と外の相手が通話できるようになります。

親機・子機の内線番号について ⇒親機と子機の内線番号について
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