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無線LANの設定 印刷
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WPS(Wi-Fi Protected Setup™)のPIN方式を使用する
無線LANアクセスポイントがWPS(Wi-Fi Protected Setup™)(PIN※1方式)に対応している場合は、PIN方式を利用して簡単に本製品の無線LAN設定ができます。PIN(個人暗証番号)方式とは、Wi-Fi アライアンスが開発した接続方法のひとつです。登録者(本製品)が作成するPINをレジストラ(無線LANの登録管理機器)に入力すれば、無線LAN設定およびセキュリティ設定が行われます。
無線LANアクセスポイントのWPSの操作手順については、無線LANアクセスポイントの取扱説明書を参照してください。
※1 Personal Identification Number(個人暗証番号)

WPSに対応している無線LANアクセスポイントには、次のマークが示されています。

■ 本製品を無線LANに接続する場合は、インストール前にネットワーク管理者にお問い合わせいただき、無線LANの設定を確認してください。
■ 本製品の無線LAN設定が既に設定されている場合は、ネットワーク設定をリセットしてください。詳しくは、本製品の無線LAN設定が既に設定されている場合は、ネットワーク設定をリセットしてください。詳しくは、LAN設定の初期化 を参照してください。

電源コードが差し込まれていることを確認し、本製品の電源スイッチをONにする
の順に押す
またはで選択してで決定することも可能です。

を押す
で設定メニューへ戻ります。

 

一度設定に失敗しネットワーク設定をリセットせずにやり直している場合など、無線LAN有効が「オン」になっている場合は、このメッセージは表示されません。手順4へ進んでください。
本製品がWPSのPIN方式に切り替わり、8桁のPIN(個人暗証番号)が表示され、WPS(PIN方式)に対応している無線LANアクセスポイントを5分間自動検出する
無線LANアクセスポイントと同じネットワーク上にあるコンピュータからウェブブラウザを起動する
ウェブブラウザの入力欄にhttp://access_point_ip_address/を入力する
(access_point_ip_addressは、レジストラ※1として使用される機器のIPアドレスです。)
※1 通常は無線LANアクセスポイントがレジストラです。
WPS設定ページへ進み、手順4で表示された8桁のPIN(個人暗証番号)をレジストラに入力し、画面上の指示に従って操作します。
 

● WPS設定ページは、無線LANアクセスポイントのメーカーによって異なります。詳しくは、無線LANアクセスポイントに付属の取扱説明書を参照してください。
● Windows Vista®のコンピュータをレジストラとして使用する場合は、あらかじめネットワークに登録しておく必要があります。詳しくは、無線LANアクセスポイントに付属の取扱説明書を参照してください。
(1) [スタート]−[ネットワーク]の順にクリックします。
(2) [無線デバイスを追加します]をクリックします。
(3) 本製品を選択し、[次へ]をクリックします。
(4) 手順3で表示されたPINを入力し、[次へ]をクリックします。
(5) 接続するネットワークを選択し、[次へ]をクリックします。
(6) [閉じる]をクリックします。
「接続しました」と表示されるまで待つ
無線LANアクセスポイントとの接続に成功すると、「接続しました」と表示されます。
これで本製品を無線LANで使用できます。
・ 「接続 失敗」と表示された場合は、本製品は無線LANアクセスポイントに正常に接続されていません。手順2からやり直してください。やり直しても同じメッセージが表示される場合は、本製品のネットワーク設定をリセット LAN設定の初期化 し、手順2からやり直してください。

無線LAN設定は完了しました。
続いて本製品に付属のCD-ROMから、本製品を動作させるために必要なドライバおよびソフトウェアをインストールします。
詳しくは、かんたん設置ガイドを参照してください。

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