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[セキュリティ印刷]での設定項目(MFC-7460DNのみ)
セキュリティ印刷
Macintoshから本製品に機密書類の印刷データが送られてきた場合、受信してただちに印刷すると、プリンターの近辺にいる人に見られてしまう可能性があります。そのような場合は、セキュリティ印刷が役に立ちます。セキュリティ印刷の流れは以下のとおりです。
Macintoshでセキュリティ印刷機能をオンにして、パスワードを設定する
       ▼
Macintoshで印刷を実行する
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印刷データが本製品に届き、本製品のメモリ内に保持される
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本製品の操作パネルでパスワードを入力すると、データが印刷される
パスワードが設定されていると、本製品は印刷データを受信しても、プリンターの操作パネル上でパスワードが入力されるまで印刷を行いません。データは本製品の電源をオフにすると消去されます。
パスワードを入力して印刷後、データは本製品のメモリからクリアされます。
●Macintoshの操作

[セキュリティ印刷]で、セキュリティ印刷チェックボックスにチェックを付ける

パスワード、ユーザー名、印刷ジョブ名を設定する
パスワードは半角4桁数字、ユーザー名と印刷ジョブ名は半角英数字で入力してください。

[プリント]をクリックする
●本製品の操作

<セキュリティ>を押す
メモリにセキュリティデータがない場合は、「データがありません」と表示されます。

<▲>または<▼>を押してユーザーを選択し、<OK>を押す

<▲>または<▼>を押して印刷したいデータを選択し、<OK>を押す

4桁のパスワードを入力し、<OK>を押す

<▲>または<▼>を押して「プリント」を選択し、<OK>を押す
印刷をしないでデータを削除する場合は、<▲>または<▼>を押して「消去」を選択し、<OK>を押してください。

プリントしたい部数(1〜999)をダイヤルボタンで入力し、<OK>を押す
印刷を開始します。
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