やりたいことがすぐに探せる!やりたいこと目次
電話の基本機能 > 通話中の各種操作(保留/録音ほか) 印刷
前のページへ 次のページへ

通話中の各種操作(保留/録音ほか)

保留のしかたや通話中に会話を録音する方法です。また通話中にできるその他の機能を紹介します。

通話を保留にする
親機の場合
(1)通話中に[操作パネル 保留/子機]を押す
◆保留メロディが流れます。(相手にこちらの声が聞こえなくなります。)
(2)受話器をおく
(3)通話に戻るときは、受話器をとる
 
子機の場合
(1)通話中に[子機 内線/保留]を押す
◆保留メロディが流れます。(相手にこちらの声が聞こえなくなります。)
(2)通話に戻るときは、[子機 内線/保留]または[子機 外線]を押す

通話を録音する(親機のみ)
(1)通話中に[タッチパネル 録音ボタン] を押す
◆録音が始まります。
(2)録音をやめるときは、[操作パネル 停止/終了]を押す
※ 録音時間を設定する
※ 録音した内容は、留守録メモリーに記憶されます。
※ 設定した録音時間が過ぎると、録音は中止されます。
※ 受話器を置いて、待ち受け画面で【留守】を押すと、録音した内容が再生されます。

子機でスピーカーホン通話に切り替える(子機のみ)

スピーカーホン通話にすると、子機のスピーカーから相手の声が聞こえ、子機を置いたままで通話することができます。

(1)通話中に[子機 スピーカーホン]を押す
◆スピーカーホン通話が始まります。
(2)スピーカーホン通話をやめるときは、[子機 スピーカーホン]を押す

プッシュホンサービスを利用する

プッシュ回線をお使いの場合は、プッシュホンサービスのサービス番号をダイヤルして、サービスを利用することができます。

ダイヤル回線をお使いの場合は、プッシュホンサービスのサービス番号をダイヤルする前に、トーンボタンを押してください。

※ ダイヤルしたときに「ピッポッパ」と音がするのがプッシュ回線、音がしないのがダイヤル回線です。
(1)受話器をとり、プッシュホンサービスの電話番号をダイヤルする
(2)ダイヤル回線の場合は、[操作パネル トーン](子機の場合は[子機 トーン])を押す
(3)サービスの指示に従って操作パネルまたは子機のダイヤルボタンを押す
※ プッシュホンサービスには、交通機関やチケットの予約、銀行の残高照会などさまざまなサービスがあります。

受話音質を設定する(子機のみ)

相手の声をお好みの音質に5段階に調整できます。お買い上げ時は3段階目に設定されています。

(1)通話中に[子機 クリア/音質]を押す
◆設定画面が表示されます。2秒間操作しないと、通話中の画面に戻ります。
(2)[子機 クリア/音質]を押して音質を調整する
◆5段階から選びます。
※ 通話終了後、設定は3段階目に戻ります。

内緒話モードを設定する(子機のみ)

お互いに小さい声で話しても、通常の音量で聞くことができます。

(1)通話中に[子機 クリア/音質]を約2秒押す
◆「ナイショ:ON」と表示されます。
※ 設定を解除するには、もう一度[子機 クリア/音質]を約2秒押します。
※ スピーカーホンで通話中は内緒話モードを設定できません。

前のページへ 次のページへ
このページの先頭へ