下記の部品を定期的に清掃することをお勧めします。
・記録紙トレイ ・原稿台ガラス ・スキャナウィンドウ ・ドラムユニット
■本製品の使用直後は、内部は非常に高温になっている部分があります。本製品のフロントカバーまたはバックカバーを開けたときは、下図のグレーの部分には絶対に触れないでください。
やけどのおそれがあります。
■本製品を清掃する際、可燃性のスプレー、有機溶剤などは使用しないでください。また、近くでのご使用もおやめください。火災・故障・感電の原因になります。
可燃性スプレーの例は次のとおりです。
・ほこり除去スプレー ・殺虫スプレー ・アルコールを含む除菌、消臭スプレーなど
■ 本製品の内部を操作するときは、以下の図で矢印で示す電極部分には手で触れないでください。静電気で本製品が破損するおそれがあります。
■ トナーが飛び散って手や衣服が汚れた場合は、すぐに拭き取るか冷たい水で洗い流してください。
■ ドラムユニットを持つときは、ドラムの部分に手が触れないようにしてください。皮脂が付着するときれいに印刷されません。
■ ドラムユニット、トナーカートリッジを本製品から取り外した場合は、あらかじめ平らな場所に新聞紙などを用意し、その上に置いてください。トナーが飛び散ることがありますので、汚れてもよい紙を用意してください。