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スタック/ソートコピーする

複数ページの原稿を複数部コピーする場合、ページごとまたは一部ごとにまとめて排出します。原稿はADFから送ることをお勧めします。原稿が不揃いであったり、冊子である場合は原稿台ガラスを使用してください。


■ 「拡大/縮小」の「用紙に合わせる」および「ブックコピー」、「レイアウトコピー」と「ソートコピー」は同時に設定することはできません(「スタックコピー」は同時設定できます)。

・ スタックコピー

ページごとにまとめて排出します。

・ ソートコピー

一部ごとにまとめて排出します。

コピーは読み取った順に上向きで排出されるため、複数部のコピーをする場合、最後に読み取った原稿のコピーが一番上になります。したがってソートコピー機能を使って大量の部数のコピーを作成するときは、できあがりを逆順に入れ替える手間を省くため、あらかじめ元になる原稿を逆順にしておくことをお勧めします。

1. ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする
⇒ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする

原稿台ガラスからもソート コピーができます。

2. [コピー]を押す
コピーモードに切り替わります。
3. [上下キー]で【スタック/ソートコピー】を選ぶ
4. [左右キー]で【スタックコピー】または【ソートコピー】を選び、[OK]を押す
5. コピーしたい部数(1〜 99)をダイヤルボタンで入力する

コピー枚数は99部まで設定できます。100部以上コピーする場合は、再度設定してください。

6. モノクロでコピーするときは[モノクロスタート]を、カラーでコピーするときは[カラースタート]を押す

◆ ADFを使った場合は、コピーが開始されます。
◆ 原稿台ガラスを使った場合は、原稿の読み取りが開始され、【次の原稿はありますか?/はい ⇒1を押してください/いいえ ⇒2を押してください 】と表示されます。 ⇒手順7.

7. [1]を押す
8. 次の原稿をセットし、[OK]を押す
コピーするすべての原稿に対して、手順7.8.を繰り返し行います。
9. すべての原稿を読み取ったら、[2]を押してコピーを終了する

原稿の読み込み中に「メモリーがいっぱいです」と表示されたときは使用できるメモリーを確保してください。
⇒「メモリーがいっぱいです」と表示されたときは
メモリーの残量が少ないと機能しない場合があります。
スタック/ソートコピーを行うと、画質が若干劣化する場合があります。きれいな状態でコピーしたい場合は1部ずつコピーしてください。

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