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ネットワークで使う前に > ネットワークの接続方法を決める > 無線LANの場合(MFC-6490CNのみ) |
無線LANには、インフラストラクチャ通信とアドホック通信の2つのタイプがあります。
インフラストラクチャ通信のネットワークでは、ネットワークの中心に無線LANアクセスポイントが設置され、有線のネットワークへ橋渡しをする他にゲートウェイとしても機能します。本製品をインフラストラクチャモードに設定している場合は、すべての印刷ジョブを無線LANアクセスポイントを経由して受け取ります。
アドホック通信のネットワークでは、無線LANアクセスポイントが存在しません。それぞれの無線機器は個別に直接通信します。本製品をアドホックモードに設定している場合は、印刷データを送信するコンピュータからすべての印刷を直接受け取ります。
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アドホック通信は、機器間のみで通信を行います。インターネットをご利用の場合は、インフラストラクチャ通信を行う必要があります。
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アドホック通信を行うための設定は、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)(http://solutions.brother.co.jp/)をご覧ください。
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