![](img/chap06_mark.gif)
コロナワイヤーをクリーニングする
次の手順でコロナワイヤーのクリーニングすると、印刷品質が改善される場合があります。
1. フロントカバーリリースボタンを押してフロントカバーを開きます。
![](chap06_img/chap06_05_01.gif)
2. ドラムユニットを取り出します。
![](chap06_img/chap06_05_02.gif)
■トナーがこぼれたときのために、ドラムユニットを使い捨ての紙か布の上に置くことをおすすめします。
■静電気によってプリンタが損傷することを防ぐため、下図に示す電極には手を触れないでください。
![](chap06_img/chap06_05_03.gif)
3. ドラムユニットの青色のつまみを2、3
回往復させ、ドラム内部のワイヤーを清掃します。青色のつまみを必ず元の位置(▲)に戻します。
![](chap06_img/chap06_05_10.gif)
青色のつまみが元の位置に戻っていないと、印刷した用紙に縦縞が入る場合があります。
4. プリンタ本体にドラムユニットを取り付けます。
![](chap06_img/chap06_05_11.gif)
5. フロントカバーを閉じます。