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ネットワーク設定ガイドセキュリティ機能を使う証明書を作成してインストールする 印刷

自己署名証明書を作成してインストールする
自己署名証明書を作成してプリンタにインストールする

証明書設定画面の[自己署名証明書の作成]をクリックします。
 
コモンネームと有効期限を入力して、[OK]をクリックします。
「自己署名証明書を作成しました」と表示されます。

・ コモンネームは、64バイト未満です。SSL/TLS通信を経由して本製品にアクセスする際に用いるIPアドレス、ホスト名、ドメイン名などの識別子を入力します。お買い上げ時の設定として、ホスト名が表示されます。
・ 自己署名証明書に用いたコモンネームと異なる名前をURLに入力すると警告画面が表示されます。

無効にしたい機能のチェックボックスをチェックし、[OK]をクリックします。
プリンタの電源を入れ直した後に、設定が有効になります。
 

・ セキュリティの高い通信を行うため、Telnet、FTP、TFTP、旧バージョン※1のBRAdminユーティリティを用いたネットワーク管理を無効にすることをおすすめします。これらを有効にすると、ユーザー認証においてセキュリティ上安全ではありません。
・ チェックボックスは、現在有効になっているプロトコルや旧バージョン※1のBRAdminユーティリティがある場合にのみ表示されます。
※1 Ver. 2.80以前のBRAdmin Professional、Ver. 1.10以前のMacintosh用BRAdmin Light

自己署名証明書がプリンタのメモリーに保存されました。
SSL/TLS通信を行うには、ご使用のパソコンにも自己署名証明書をインストールする必要があります。次のプリンタの自己署名証明書をパソコンにインストールする に進んでください。

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