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自己署名証明書をコンピューターにインストールする
● 以下の手順は、Windows® Internet Explorer®を例にしています。他のウェブブラウザーを使用している場合は、各ウェブブラウザーのヘルプに従ってください。
● 自己署名証明書をインストールするには、アドミニストレーター(Administrator)権限が必要です。
ウェブブラウサーをアドミニストレーター(Administrator)権限で起動する
● Windows® XP/Windows Server® 2003の場合
手順3へ進んでください。
● Windows Vista®/Windows® 7の場合
 から[すべてのプログラム]をクリックしてください。
● Windows Server® 2008の場合
[スタート]から[すべてのプログラム]をクリックしてください。
● Windows® 8の場合
を右クリックしてメニューバーを表示させてください。
● Windows Server® 2012の場合
 をクリックし、メニューバーに表示される  を右クリックしてください。
[Internet Explorer]を右クリックし、[管理者として実行]をクリックする
[ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合
Windows Vista®は、[続行]をクリックしてください。または管理者アカウントのパスワードを入力して[OK]をクリックしてください。Windows® 7/Windows® 8は、[はい]をクリックしてください。または管理者アカウントのパスワードを入力して[はい]をクリックしてください。
ウェブブラウザーのアドレス入力欄にhttps://XXXXX/を入力する
“http”の後ろに“s”を付け、https://と入力してください。
[XXXXX]は、IPアドレス、ホスト名、ドメイン名などの証明書に割り当てたコモンネームを入力します。証明書にコモンネームを割り当てる方法については、⇒「証明書を使って安全に管理する」を参照してください。
[このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。]をクリックする
[証明書のエラー]をクリックし、[証明書の表示]をクリックする
Windows® XP、Windows Server® 2003を使用時に、セキュリティ警告画面が表示された場合は、[証明書の表示]をクリックしてください。
[全般]タブで[証明書のインストール]を
クリックする
[次へ]をクリックする
[証明書をすべて次のストアに配置する]を
選択し、[参照...]をクリックする
[信頼されたルート証明機関]を選択し、
[OK]をクリックする
[次へ]をクリックする
[完了]をクリックする
フィンガープリント(拇印)が正しければ、
[はい]をクリックする
フィンガープリント(拇印)は、ネットワーク設定リストで印刷されます。ネットワーク設定リストの印刷方法については、⇒「ネットワーク設定リストの出力」を参照してください。
[OK]をクリックする
自己署名証明書がコンピューターにインストールされ、SSL/TLS通信が可能になる
[OK]をクリックして、開いている画面を閉じてください。
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