バックカバー（背面排紙トレイ）を開けているときに手差しスロットから給紙された厚紙またははがきは、本製品をまっすぐ通り背面から排出されます。
この方法を使って厚紙またははがきに印刷すると、厚紙またははがきのカールが軽減された状態で印刷できます。
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バックカバー（背面排紙トレイ）を開けます。
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手差しスロットカバーをゆっくりと開けます。
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手差しガイドを両手で持って、印刷する厚紙またははがきのサイズに合わせます。
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厚紙またははがきを両手で持って、手差しスロットから挿入します。
厚紙またははがきの先端が給紙ローラーにつきあたるまで挿入し、厚紙またははがきが少し引き込まれるまで、そのままの状態で待ちます。本製品が自動的に給紙しはじめたら、厚紙またははがきから手を離します。
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片面をすでに印刷した厚紙またははがきに印刷する場合には、印刷する面（白紙面）を上向きに（厚紙またははがきの上部から手差しスロットに差し込むように）して、挿入してください。
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厚紙またははがきは、手差しスロットの適切な位置にまっすぐ挿入してください。厚紙またははがきが正しく給紙されないと、斜めに印刷されたり、紙づまりを起こしたりする恐れがあります。
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手差しスロットに挿入した厚紙またははがきを再給紙する場合は、いったん完全に引き抜いてください。
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厚紙またははがきは1枚ずつ挿入して、印刷してください。紙づまりを起こす恐れがあります。
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本製品が印刷可能状態になる前に、手差しスロットに厚紙またははがきを挿入した場合は、そのまま給紙され、印刷されずに排出されます。
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プリンタドライバで、用紙サイズ、用紙種類および給紙方法などを設定します。
① 用紙サイズ
任意選択（厚紙の場合）
ハガキ（はがきの場合）
② 用紙種類
ハガキ（はがきの場合）
厚紙、超厚紙（厚紙の場合）
③ 給紙方法1ページ目
手差し
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印刷データを本製品に送ります。
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手差しスロットに厚紙またははがきを挿入するまで液晶ディスプレイに「テサシ」と表示されます。
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印刷した厚紙またははがきが排出されたら、手順4に従って次の厚紙またははがきを挿入します。
印刷する枚数分、繰り返してください。
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排出された厚紙は背面排紙トレイからすぐに取り除いてください。印刷した厚紙を溜めておくと、カールや紙づまりの原因となります。
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はがきは背面排紙トレイに15枚まで溜めておくことができます。カールや紙づまりの原因となりますので、15枚以上溜めないようにしてください。
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を参照してください。
