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プリンタドライバ>>Macintosh用プリンタドライバを設定する>>Macintoshプリンタドライバの設定方法>>設定項目 印刷

F印刷設定
基本設定タブでの設定項目
・用紙種類
次の種類の用紙に印刷できます。
「普通紙(厚め)」、「普通紙」、「厚紙」、「超厚紙」、「封筒」、「封筒(厚め)」、「封筒(薄め)」、「再生紙」、「ラベル紙」、「ハガキ」
・解像度
解像度を次の2 種類から選択します。
「標準(600 x 600 dpi)」
通常の印刷にお勧めします。
比較的速い時間で、品質の良い印刷ができます。
「きれい(2400 dpi相当)」
より品質の良い印刷をしたい場合、このモードを選択します。
このモードは、各ピクセルの階調性が向上するため、写真等の印刷に適しています。
ただし、印刷データが大きくなるため、印刷処理やデータ転送に時間がかかり、「標準(600 x 600 dpi)」よりも印刷にかかる時間が長くなります。
選択する「印刷品質」によって印刷時間が異なります。より品質のよい印刷をするためには、時間がかかりますが、印刷品質を下げると、印刷時間が早くなります。
「きれい(2400 dpi 相当)」を選択して印刷したときに「メモリーガ イッパイデス」と表示されたときは、本製品のメモリを増やしてください。詳細は、「メモリ(SO-DIMM)の増設方法」 Link を参照してください。
・カラー/モノクロ
印刷モードを次の3 種類から選択します。
「カラー / モノクロ自動切換」
ドキュメント内を検索して、カラーデータのあるページはカラー設定に、カラーデータのないページはモノクロ設定に、ページ単位で自動に切り換えて印刷します。ただし、ご使用のデータが見た目はモノクロ文書であっても、ファイルとしてカラー情報を含んでいる場合には、カラーで印刷します。また、グレーの部分の印刷は、カラー設定で印刷することがあります。この設定を選択した場合は、印刷が若干遅くなります。
カラートナーを消費したくない場合 (モノクロ印刷の際)には「モノクロ」を選択することによりブラックトナーだけで印刷することができます。また、シアン、マゼンタ、またはイエローのトナーがなくなった場合についても「モノクロ」を選択するとブラックトナーがなくなるまでモノクロ印刷を続けることができます。
「カラー」
カラーで印刷する場合に選択します。
「モノクロ」
モノクロ(黒とグレースケールのテキストやオブジェクトのみで作成されたもの)で印刷する場合に選択します。カラーで作成した文書をモノクロで印刷すると、256 階調のグレーで印刷されます。
・トナー節約モード
消費するトナーを節約してランニングコストを節減することができます。
写真やモノクロ画像を印刷する場合は、「トナー節約モード」をおすすめしません。
・上下反転(Mac OS X 10.3.9、10.4.xのみ)
チェックボックスをチェックすると、上下を逆にして印刷します。

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