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ネットワーク設定編>>付録>>オートマチックドライバインストーラを使う(Windows®のみ) 印刷

オートマチックドライバインストーラを使用する

 
「オートマチックドライバインストーラ」を起動すると、「オートマチックドライバインストーラへようこそ」の画面が表示されます。[次へ]をクリックします。
 
「プリンタ」を選択し、[次へ]をクリックします。
 
プリンタの接続方法を選択し、[次へ]をクリックします。
必要な項目を選択し、画面上の指示に従います。
手順3で「ブラザーピアツーピアネットワークプリンタ」を選択した場合は、右の画面が表示されます。
・ IPアドレスの設定
本製品にIPアドレスがない場合は、リストから本製品を選択し、[IPの設定]をクリックし、IPアドレスを変更できます。
表示された「IPアドレス設定」画面でIPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスなどの情報を設定することができます。
 
 
プリンタのリストから本製品を選択し、[次へ]をクリックします。
使用したいプリンタドライバがコンピュータにインストールされていない場合は、[ディスク使用]をクリックし、プリンタドライバのファイルの場所を指定します。

X:install¥jpn¥PCL¥win2kxpvista
(64ビットOSはwinxpx64vista64)
(XはCD-ROMドライブ)
 
 
プリンタ設定詳細画面が表示されたら、ドライバの設定内容を確認してください。
● 実行ファイルの作成
オートマチックドライバインストーラを使って、自動実行.EXEファイルを作成することもできます。自動実行.EXEファイルは、ネットワークに保存したり、CD-ROMやUSBメモリにコピーしたり、他のユーザーにEメールで送信することもできます。
実行後は、ドライバとその設定が自動的にインストールされます。
 
 
 
・ 「他のユーザのためのインストールプログラムを作成します。このコンピュータにドライバファイルをコピーします。」
ご使用のコンピュータにドライバをインストールし、ご使用のコンピュータと同じオペレーティングシステム(OS)の他のコンピュータで実行する自動実行.EXEファイルを作成する場合に選択します。
・ 「他のユーザのためのインストールプログラムを作成します。このコンピュータにドライバファイルをコピーしません。」
ご使用のコンピュータにドライバが既にインストールされているため、ドライバを再度インストールせず、ご使用のコンピュータと同じオペレーティングシステム(OS)の他のコンピュータで実行する自動実行.EXEファイルのみを作成する場合に選択します。

・ 「キュー」に基づくネットワークで作業しており、実行ファイルに設定するものと同じプリンタキューにアクセスできない他のユーザーのための実行ファイルを作成する場合は、ドライバを遠隔コンピュータにインストールしたときに、LPT1印刷に初期設定されます。
・ 手順5で「インストールされているドライバを使用する」にチェックを入れた場合は、[カスタム設定]をクリックして、用紙サイズなどプリンタドライバの初期設定を変更することができます。

 
[完了]をクリックします。
ご使用のコンピュータにプリンタドライバがインストールされます。


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