ご使用になる前の注意事項
このたびは本製品をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。
この画面で見るマニュアル(ユーザーズガイド)には、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防ぎ、本製品を安全にご使用いただくために、守っていただきたい事項を示しています。
その表示と図記号の意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
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この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。
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この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損害を負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示しています。
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ご使用いただく上での注意事項、制限事項などの内容を示しています。
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本マニュアルで使用している絵文字の意味は次のとおりです。
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「してはいけないこと」を示しています。
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「分解してはいけないこと」を示しています。
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「水場で使ってはいけないこと」を示しています。
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「火気に近づけてはいけないこと」を示しています。
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「さわってはいけないこと」を示しています。
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「可燃性スプレーを使用してはいけないこと」を示しています。
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「しなければいけないこと」を示しています。
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「電源プラグを抜くこと」を示しています。
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「必ずアース線を接続すること」を示しています。
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「特定しない危険通告」を示しています。
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「感電の危険があること」を示しています。
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「火災の危険があること」を示しています。
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「火傷の危険があること」を示しています。
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・ 本マニュアルの内容につきましては万全を期しておりますが、お気づきの点がございましたら、「お客様相談窓口(ブラザーコールセンター)
0120-590-382」へご連絡ください。
・ 「かんたん設置ガイド」など、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店またはダイレクトクラブへ申し出ていただければ購入できます。
ご使用の前に、以降の「警告・注意・お願い」をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
火災や感電、やけどの原因になります。
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● 電源はAC100V 、50Hz または60Hz でご使用ください。
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● 日本国内のみでご使用ください。海外ではご使用になれません。
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● ぬれた手で電源コードを抜き差ししないでください。
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● 電源コードを抜くときは、コードを引っぱらずにプラグの本体(金属でない部分)を持って抜いてください。
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● 電源コードを破損するようなことはしないでください。
以下のことをしないでください。火災や感電、故障の原因となります。
・加工する ・無理に曲げる
・高温部に近づける ・引っ張る
・ねじる ・たばねる
・重いものをのせる ・挟み込む
・金属部にかける
・折り曲げをくり返す
・壁に押しつける
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● タコ足配線はしないでください。
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● 電源プラグやACアダプタは根元まで確実に差し込んでください。
● 傷んだプラグやゆるんだコンセントは使用しないでください。
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● 保護アース線のない延長用コードを使用しないでください。保護機能が無効になります。
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● 同梱されている電源コードセットは、本製品専用です。本製品以外に使用しないでください。また、同梱されている電源コードセット以外の電源コードを本製品に使用しないでください。
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● DC電源またはインバータ(DC-AC変換装置)を接続してのご使用は絶対におやめください。
火災、感電の原因になります。
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● 必ずアース線を接続してください
万一漏電した場合の感電防止や外部からの電圧(雷など)がかかったとき本製品を守るため、アース線を接続してください。
アース線の接続は、必ず電源コードをコンセントにつなぐ前に行ってください。
また、アース線を外すときは、必ず電源スイッチをOFFにし、電源コードをコンセントから抜いた後でアース線を外してください。
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● 接続するところ
例)
・ 電源コンセントのアース端子
・ 銅片などを65cm以上、地中に埋めたもの
・ 接地工事(第3種)が行われているアース端子
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● 絶対に接続してはいけないところ
例)
・電話専用アース線
・避雷針
・ガス管
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火災や感電、やけどの原因になります。
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● 雷がはげしいときは、電源コードをコンセントから抜いてください。
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● 電源コンセントの共用にはご注意ください。
コピー機などと同じ電源は避けてください。
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以下の場所には設置しないでください。火災や感電、故障、変形の原因となります。
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● 湿度の高い場所、水のかかる場所
浴室や加湿器などのそば
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● 医療用電気機器の近くでは使用しないでください。
本製品からの電波が医療用電気機器に影響を及ぼすことがあり、誤動作による事故の原因となります。
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以下の場所には設置しないでください。火災や感電、故障、変形の原因となります。
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● 温度の高い場所
直射日光の当たるところ、
暖房設備などのそば
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● 不安定な場所、傾いた場所
ぐらついた台の上や傾いたところ
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● 油飛びや湯気の当たる場所
調理台などのそば
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以下の場所には設置しないでください。火災や感電、故障、変形の原因となります。
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●風が直接当たる場所
扇風機、クーラー、換気口など
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●磁気の発生する場所
テレビ、ラジオ、スピーカー、 こたつなど
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●高温、多湿、低温の場所
本製品をご使用いただける環境の範囲は次の通りです。
温度:10〜32.5℃
湿度:20〜80%
(結露なし)
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● 壁のそば
本体を正しく使用し性能を維持するために設置スペースを確保してください。
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● 急激に温度が変化する場所
● いちじるしく低温な場所
(製氷倉庫など)
● ホコリ、鉄粉や振動の多い場所
● 揮発性可燃物やカーテンに近い場所
● じゅうたんやカーペットの上
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● 換気の悪い場所
換気の悪い部屋などで長時間使用したり、大量の印刷を行うと、オゾンなどの臭気が発生する恐れがあります。また、印刷動作中には、 化学物質の放散があります。
快適な環境でご使用いただくために、換気や通風を十分に行うよう心がけてください。
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下記の状況でそのまま使用すると火災、感電の原因となります。必ず電源コードをコンセントから抜いてください。
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● 煙が出たり、異臭がしたとき
すぐに電源コードをコンセントから抜いて、コールセンターにご相談ください。お客様による修理は危険ですから絶対におやめください。
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● 本製品を落としたり、破損したとき
電源コードをコンセントから抜いて、コールセンターにご相談ください。
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● 本体内部に水が入ったとき
本製品に水や薬品、ペットの尿などの液体が入ったりしないよう、またぬらさないように注意してください。万一、液体が入ったときは、電源コードをコンセントから抜いて、コールセンターにご相談ください。
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● 本体内部に異物が入ったとき
電源コードをコンセントから抜いて、コールセンターにご相談ください。
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● 電源プラグやインレットに水などの液体がかかったとき
電源コードをコンセントから抜いて、コールセンターにご相談ください。
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故障や火災、感電、けがの原因となります。
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● 分解、改造はしないでください。
修理などはコールセンターにご相談ください。火災、感電の原因となります。
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● 火気を近づけないでください。
故障や火災・感電の原因となります。
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● 本製品の上に水、薬品などを置かないでください。
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● 本製品を清掃する際、可燃性のスプレーなどは使用しないでください。
また近くでのご使用もおやめください。
可燃性スプレーの例
・ほこり除去スプレー
・殺虫スプレー
・アルコールを含む除菌・消臭スプレーなど
・アルコールなどの有機溶剤や液体
本製品の掃除のしかたは、クリーニング
をお読みください。
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● 差し込み部のホコリなどは定期的に拭き取ってください。電源コードをコンセントから抜き、乾いた布で拭いてください。
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● 本体内部には、電圧の高い箇所があります。本製品を清掃するときは、必ず電源をOFFにし、コンセントから電源コードを抜いてください。
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●本製品を使用した直後は、本体内部がたいへん高温になっています。フロントカバーまたは背面排紙トレイを開ける際には、下図のグレーの部分には絶対に手を触れないでください。
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● 本製品には下図のような警告ラベルが表示されています。警告ラベルの内容を十分に理解し、記載事項を守って作業を行ってください。また、警告ラベルがはがれたり、傷ついたりしないように十分に注意してください。
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故障や火災、感電、けがの原因となります。
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アース線について
万一漏電した場合の感電防止や外部から雷などの電圧がかかったときに本製品を守るため、アース線を取り付けてください。
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●クリーニングには水かぬるま湯をご使用ください。
シンナーやベンジンなどの揮発性有機溶剤を使用すると、本製品の表面が損傷を受けたり、火災の原因になります。
●アンモニアを含有するクリーニング材料を使用しないでください。
本体およびドラムユニットに損傷を与えます。
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●落下、衝撃を与えないでください。
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●動作中に電源コードを抜いたり、開閉部を開けたりしないでください
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●本製品の上に物を置かないでください。
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●室内温度を急激に変えないでください。
本体内部が結露する恐れがあります。
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●指定以外の部品は使用しないでください。
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●本製品に貼られているラベル類ははがさないでください。
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●お買い上げいただいた本製品を廃棄する際、事業所等でご使用の場合は、産業廃棄物処理業者に委託してください。一般家庭でご使用の場合は、お客様がお住まいの地方自治体の条例に従って廃棄してください。なお、詳しくは各自治体にお問い合わせください。 |
健康障害や火災の原因になります。
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●トナーカートリッジを無理に開けないでください。トナーが漏れる恐れがあります。
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●市販の家庭用掃除機は使用しないでください。掃除機でトナーを吸い取ると、吸い取ったトナーが掃除機の内で粉じん発火し、爆発したり火災の原因になります。
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●トナーカートリッジは小さなお子様の手が届かない場所に保管してください。
万一、お子様がトナーを飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
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●漏れたトナーを誤って吸引しないよう、また皮膚や目などに付着しないよう、注意してください。
●衣服や皮膚に付着した場合
石けんを使って水でよく洗い流してください。
●吸引した場合
新鮮な空気の場所へ移動し、多量の水でうがいをしてください。せきなどの症状があれば医師の診察を受けてください。
●飲み込んだ場合
口の中をよくすすぎ、大量の水を飲んで薄めてください。すみやかに医師の診察を受けてください。
●目に入った場合
すぐに流水でよく洗ってください。刺激や痛みが残るようであれば、医師の診察を受けてください。
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● 使用する用紙にはご注意ください。
しわ、折れのある紙、湿っている紙、カールした紙、広告紙などは使用しないでください。
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●保管は直射日光、高温、多湿を避けてください。
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