[基本設定]タブでの設定項目
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次の項目を設定できます。
(各項目の詳細を説明しているページが表示されます。)

1
用紙サイズ
2
レイアウト
3
印刷の向き
4
部数
5
用紙媒体
6
給紙方法

 

またはをクリックして、変更した設定を確定します。標準(初期)設定に戻すときはをクリックします。


用紙サイズ、レイアウトの設定項目は、プリンタドライバの設定画面左側のイラストに現在の設定が表示されます。また、レイアウトと給紙方法の設定は、イラストをクリックして変更することもできます。
1
用紙サイズ
 
用紙サイズの選択では、さまざまな標準用紙サイズから選ぶことができます。必要に応じて、横69.9 〜 215.9mm ×縦116 〜 406.4mm の間で、任意のサイズを作成することもできます。プルダウンメニューから、使用する用紙サイズを選択してください。
ユーザー定義サイズを選択して、任意のサイズを入力することもできます。適正な印刷品質を得るためには、適切な厚さの用紙を使ってください。

 

  • アプリケーションソフトによっては、用紙サイズの設定が無効になる場合があります。ご使用のアプリケーションソフトに、適切な用紙サイズが設定されていることを確認してください。
  • 最小の用紙サイズを設定した場合は、余白の設定を確認してください。何も印刷されないことがあります。
2
レイアウト
 

レイアウトの選択によって、1 ページの画像サイズを縮小して、複数のページを1 枚の用紙に印刷したり、画像サイズを拡大して1 ページを複数の用紙に印刷することができます。

 

レイアウトを使用したときの例

2 ページ分を1 枚の用紙で印刷する場合
4 ページ分を1 枚の用紙で印刷する場合

「2 ページ」を選択

「4 ページ」を選択

仕切り線
レイアウト機能を使って、複数のページを1 枚の用紙に印刷するときは、各ページの境界に実線または点線の境界線を入れることができます。

3
印刷の向き
 

文書を印刷する向き(縦または横)を選択します。

 



4
部数
 

印刷する部数(1 〜 999)を入力します。

 

部単位
「部単位」チェックボックスをチェックすると、文書一式が1 部印刷されてから、選択した部数だけ印刷が繰り返されます。「部単位」チェックボックスをチェックしていないときは、各ページが選択された部数だけ印刷されてから、次のページが印刷されます。
例えば、3 ページの文書を3 部印刷したときは次のようになります。

「部単位」をチェックした場合
「部単位」をチェックしていない場合


5
用紙媒体
 
次の種類の用紙に印刷できます。最良の印刷品質を得るために、ご使用の用紙に応じて用紙媒体を設定してください。
「普通紙(厚め)」: 市販されている普通紙やコピー用紙に印刷する場合
「普通紙」: 市販されている薄めの普通紙やコピー用紙に印刷する場合
「厚紙(ハガキ)」: ラベル、官製はがきなどの厚めの用紙に印刷する場合
「超厚紙」: 「厚紙(ハガキ)」を選択して印刷したときにトナーの付きが悪い場合
「ボンド紙」: ボンド紙に印刷する場合
「OHP」: OHP フィルムに印刷する場合
「封筒」: 封筒に印刷する場合
「封筒(厚め)」: 「封筒」を選択して印刷したときにトナーの付きが悪い場合
「封筒(薄め)」: 「封筒」を選択して印刷したときに印刷された封筒がしわになる場合
「再生紙」: 「再生紙」に印刷する場合
6
給紙方法
 

給紙するトレイを選択します。

「自動選択」: プリンタが自動的にトレイを選択します。
「トレイ1」: 用紙トレイから普通紙を印刷する場合に選択します。「用紙トレイから印刷する」を参照してください。
「手差し」: 手差しスロットから封筒または厚い用紙に印刷する場合に選択します。「手差しスロットから印刷する」を参照してください。
 
また、1 ページ目と2 ページ目以降で給紙方法を切り替えることができます。
 
「1 ページ目」: 1 ページ目を印刷するときの給紙方法を設定します。
「2 ページ目以降」: 2 ページ目以降を印刷するときの給紙方法を設定します。

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