記録紙の印刷可能範囲について
記録紙には印刷できない部分があります。
以下の図と表に、印刷できない部分を示します。なお、図と表のA、B、C、Dはそれぞれ対応しています。
サイズ |
モード |
A |
B |
C |
D |
A4 |
ファクス |
3.0 |
3.0 |
1.0 |
1.0 |
コピー |
3.0 |
3.0 |
2.0 |
2.0 |
プリンタ |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
4.2 |
●印刷できない部分の数値(表中のA、B、C、D)は、目安として参考にしてください。また、お使いの記録紙やプリンタドライバによっても値が変わってきます。
■一度、カラーコピーをした記録紙、またはカラーレーザープリンタで印刷した記録紙は、絶対に使用しないでください。
■インクジェット紙は絶対に使用しないでください。
■一部をすでに使用した宛名ラベルの印刷は避けてください。故障の原因になります。
■ビニールコーティングされた記録紙は絶対に使用しないでください。
■極端に滑らかな記録紙は使用しないでください。
■ルーズリーフなど穴の開いた記録紙は絶対に使用しないでください。紙づまりなどの原因になります。
・ 記録紙がカールしていないか、確認してください。もしカールしている場合は、まっすぐにしてからご使用ください。カールしたままの記録紙をご使用になりますと、紙づまりなどの原因になります。
■記録紙が記録紙ガイドの▼マークを超えないように記録紙をセットしてください。
■排紙トレイにスタックできる枚数は普通紙(80g/m2紙)の場合、約100枚です。