紙づまりについて
紙づまりのときのメッセージ
液晶ディスプレイにエラーメッセージが表示されます。長いメッセージはスクロール表示します。
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ゲンコウヅマリ ADF |
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キロクシヅマリ XXXX
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"XXXX"は、紙づまりの場所によって表示が異なります。
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本製品の内部を操作するときは、必ず電源スイッチをOffにしてから行ってください。
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本製品の使用直後は、内部は非常に高温になっている部分があります。本製品のフロントカバーまたはバックカバーを開けたときは、下図の水色の部分には絶対に触れないでください。やけどのおそれがあります。
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本製品の内部を操作するときは、以下の図の矢印で示す電極部分には手で触れないでください。静電気で本製品が破損することがあります。
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ドラムユニットを持つときは、ドラムの部分に手が触れないようにしてください。皮脂が付着するときれいに印刷されません。
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ドラムユニット、トナーカートリッジを本製品から取り外した場合は、あらかじめ平らな場所に新聞紙などを用意し、その上に置いてください。トナーが飛び散ることがありますので、汚れてもよい紙を用意してください。
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つまった記録紙を引き抜くときに無理な力をかけないでください。次に印刷されるページにトナーが飛び散ることがあります。
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つまった記録紙の表面には触れないでください。トナーで手や衣服が汚れるおそれがあります。
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トナーが飛び散って手や衣服が汚れた場合は、すぐに拭き取るか冷たい水で洗い流してください。

次の記録紙は紙づまりを起こすおそれがあるため、使用しないでください。
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曲がっていたりカールしている記録紙
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湿っている記録紙
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ミシン目の入った記録紙